プッシャー (1996)
プッシャー (1996)
Pusher
デンマーク 1999年4月24日上映
rating 3 3
7 5

『プッシャー (1996)』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 3 2018年4月13日

    コペンハーゲンでクスリの売買で生計を立てる男。それなりに人生を楽しんでいたがとある事件がきっかけで窮地に立たされる。 地に足ついたリアリティのある『トレインスポッティング』的な序盤からジョジィに雲行きが怪しくなってきます。窮地に立たされた男はあらゆる手段を使って這い上がろうとしますが、一度踏み外した道を元に戻すことは不可能なのです。男も薄々わかっていたのでしょう。この社会は刹那的で不可逆的なのです。金とクスリを媒介とする暴力構造を看破した面白い映画。小林勇貴がレフンと並べて語られるのはこういうことなんですね。本作はとても『孤高の遠吠』っぽい。 マッツ・ミケルセンのデビュー作。メインではないもののとてもいい役です。存在感抜群。

  • 錆犬

    2017/02/13 iTunes

  • Yamanaka  Akira
    Yamanaka Akira 2 2015年7月27日

    なかなかリアリティーがあってよかったけど、観ていて自分の感情の軸足をどこにもっていっていいかわからなかった。映画マニアには受けはよさそう。

  • utsumi yu
    utsumi yu 3 2014年11月14日

    ドライブで一躍現代社会の監督十指に躍り出たレフンのデビュー作。ドライブはあんなにパーフェクトな作りだったので、デビュー作はどうだと期待はしていたのですが、音楽や画面作りには才能を感じさせる部分はあったのですが、期待値が高すぎた。続編を作る意味がよくわからなかったです。オンリーゴッドといい振れ幅が大きい監督。センスはずば抜けてるのは認めます

  • れいこ
    れいこ 3 2014年7月15日

    レフン監督はヴァルハラライジング観ただけだけど、チャプター毎に区分けしてるのもメリハリがあるし、画面かっこいいなぁ。 主人公フランクは、どうしようもないんだけど、裏切ったトニーをボコした時泣いてたのとか、ヴィクへの態度とか、母親のハグを拒んだりとか、センシティブなところがあってキャラが生き生き?してた。トニーはかなりかわいい。しょうもない感じが。胸はまだなのに女の顔にいろいろぶっかけた話笑った。 マッツ目当てで観て、マッツの出番は前半の更に前くらいで終わるけど、映画自体面白かった。

  • polo1026
    polo1026 0 2014年1月1日

    ニコラス・ウィンディング・レフンの初監督作品。 PUSHER(麻薬密売人)の男が主人公。最初は楽しそうなんだけれど、たった1度のミスで人生一転、借金まみれで絶望的な人生に。 暗くて緊張感のあるストーリーにコペンハーゲンの物寂しそうな風景がぴったり。 レフン作品はどれもスタイリッシュでかっこいい!