
『メッセンジャー (1999)』とは
8年ぶりのホイチョイ・ムービー4作目は、自転車配送業界を舞台にした爽快で心地のいいエンターテインメント。監督は、バブル期に『私をスキーに連れてって』などで、スキーやミニFMなどその時代のトレンドを題材にしてヒットを成功させてきた馬場康夫。主演は飯島直子、その他草なぎ剛や矢部浩之(1999年日本アカデミー賞で話題賞ノミネート)など人気タレントが出演している。主題歌は、久保田利伸の『NO Lights Candle Light』『Messengers Rhyme』。
『メッセンジャー (1999)』のあらすじ
イタリアのアパレルブランド「エンリコ・ダンドロ」のプレス担当で、バブリーな生活を送るキャリアウーマン・清水尚美。しかし、本社の倒産により全てを失ってしまい、さらによそ見運転により自転車便の横田をはねてしまう。横田は大事に至らなかったため、尚美は示談で解決しようとするが、横田は自分の代わりに自転車便会社「Tokyo Express」で働いてほしいと提案するのであった。プレスの仕事とは正反対の自転車便は、汗水垂らしてで金を稼ぐ体力勝負の仕事で、尚美に合うはずがない。さらに、横田の相棒・鈴木との相性は最悪であった。しかし、横田の元恋人・由美子に、横田から預かった携帯電話を届けに行き感謝された尚美は、そのことがきっかけで徐々に気持ちが変化していく。
『メッセンジャー (1999)』のスタッフ・キャスト
『メッセンジャー (1999)』の感想・評価・ネタバレ
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エンディングの久保田利伸の曲と、飯島直子の合いの手しか記憶になしw
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DVD
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テレビ