四つのいのち

四つのいのち

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『四つのいのち』とは

南イタリアのカラブリア地方を舞台に、人間や動物、木、炭を題材に命のつながりを描く、全編セリフなしの異色ドラマ。本作は第63回カンヌ国際映画祭に出品されて評判を呼び、数々の賞を受賞している。 監督・脚本は、本作が長編2作目となるミケランジェロ・フランマルティーノ。ジュゼッペ・フーダをはじめ、出演者は全員カラブリアの村人たちで、長回しの撮影やカメラを気にしない動物たちの姿をうまく使い、ドキュメンタリーのような作品に仕上げている。

『四つのいのち』のあらすじ

南イタリア・カラブリア地方の山奥の村に、年老いた牧夫がいた。彼の日課は、ヤギの世話と、教会へ行き床の埃を集めて就寝前に薬としてそれを水に溶いて飲むこと。しかし、そんな彼の人生も終わりを告げるのだった。 牧夫が亡くなった翌日、子ヤギが生まれる。子ヤギはおぼつかない足取りで、放牧に行く群れを追っていくが、遅れをとってはぐれてしまう。その上、森の中で溝にはまってしまい、必死に鳴き声を発するが、牧羊犬の耳にもそのか細い声は届かなく……。 ようやく子ヤギが溝を脱出できた時には、群れは遥か遠くにいってしまっていた。森の中をあてもなく彷徨う子ヤギ。やがて辺りは暗くなり、子ヤギは大きなモミの木の下で眠ってしまう。

『四つのいのち』のスタッフ・キャスト

『四つのいのち』の感想・評価・ネタバレ

  • yumarii

    サークルオブライフだった。

  • gaya1114
    gaya1114 0 2012年4月23日

    セリフなし。音楽なし。 人、山羊、木、炭の繋がりを静かに心地良く撮った映画。 とってもよく寝れました!

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