カンゾー先生

カンゾー先生

なし
1998年製作 日本 129分 1998年10月17日上映
rating 2.9 2.9
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『カンゾー先生』とは

『カンゾー先生』は風変わりな町医者と町民たちの生き様を描いた作品。監督は『うなぎ』の今村昌平で、坂口安吾の原作をもとに、今村監督と息子の天願大介が共同で脚色。 主演は柄本明で、第22回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞に輝いた。また、キネマ旬報日本映画ベスト・テン第4位、第51回カンヌ国際映画祭特別招待、報知映画賞主演男優賞/助演女優賞など数多く受賞している。 本作は、瀬戸内の小さな漁師町を舞台に『カンゾー先生』と呼ばれた一人の医者と彼を取り巻く様々な人々との人生模様をアイロニカルに描いた喜劇ドラマである。

『カンゾー先生』のあらすじ

終戦を間近に控えた昭和20年の夏。岡山で開業医を営む赤城風雨は、『開業医は足だ』をモットーに病人の家を往診して回っている。しかし、どんな患者にも肝臓炎と診断してしまう風雨は、住民たちから『カンゾー先生』と揶揄されていた。 そんな風雨の下に、この町にはめずらしい美人の万波ソノ子が看護婦としてやって来る。しかし、ソノ子は根はまじめながら、幼い弟妹を養うために時々男に体を売っていた。 ある日、風雨は岡山県医師会からブドウ糖注射の使いすぎを指摘される。しかしブドウ糖は肝臓炎治療には欠かせないため、風雨は医師会に強く反発。風雨は軍医部長の池田中佐からの勧告にも怯むことはなく、肝臓炎の研究に意気込む。 そんな中、ソノ子が近隣の捕虜収容所から脱走したオランダ兵のピートを怪我人として赤城医院へかくまう。そしてピートの協力もあり風雨の研究はさらに進むが、研究に没頭するあまり診察を受けられなかった町の老人が死んでしまったことで、彼の開業医としての在り方があやふやになっていく......。

『カンゾー先生』のスタッフ・キャスト

『カンゾー先生』の感想・評価・ネタバレ

  • Manami Sueki
    Manami Sueki 3 2013年11月27日

    麻生久美子がまだ子供っぽいのに でもえろくて、方言も良い。

  • masastol
    masastol 0 2012年9月3日

    今村昌平、柄本明、麻生久美子。観るの2回目。コメディのジャンルになるのかな。面白いなぁ。

  • sekhisako
    sekhisako 5 2012年7月18日

    大好きな作品。 10代の麻生久美子、とにかく可愛い。 カンゾー先生の「激しいおなごじゃのう」ってセリフが忘れられない笑。 舞台は岡山ですよ。麻生久美子が岡山弁で喋っているのです。

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