
『スフィア』とは
マイケル・クライトンのSF小説『スフィア –球体-』を『グッドモーニング,ベトナム』『レインマン』などのバリー・レヴィンソンが映画化したSFスリラー。人間の恐怖心を具現化する謎の球体「スフィア」の脅威にさらされる科学者たちの姿を描く。『卒業』のダスティン・ホフマン『トータル・リコール』のシャロン・ストーン『コーチ・カーター』のサミュエル・L・ジャクソンらが共演。深海を舞台に、人間の真理という哲学的なテーマをモチーフにしている。
『スフィア』のあらすじ
太平洋沖に建つ海底基地に集められたノーマンら科学者たち。彼らは約300年前に深海へと沈んだ宇宙船の調査を命じられる。なぜ自分たちが集められたのか半信半疑の中、ノーマンたちは深海へと潜っていく。やがて発見した宇宙船内へと調査を開始する一行は、そこで謎の巨大球体を発見する。間もなく、海上で巨大ハリケーンが起き、連絡が途絶えてしまう。海底で孤立したノーマンたちは、次第に謎の超常現象の数々に直面する。やがて一人また一人と命を落としていくメンバーたち。ノーマンたちは、この現象の原因を探るため、球体の調査を開始する。
『スフィア』のスタッフ・キャスト
『スフィア』の感想・評価・ネタバレ
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1997年代のSF。舞台は深海。キーワードは恐怖、金の玉、想像。 ネタバレしないように説明すると、深海の底に宇宙船らしきものがあるとのことで科学者たちが集まり調査するはなし。そこで起きることはどうも不可解。有名な俳優でてます。
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良い。
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DVD
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