
『ディープ・インパクト』とは
巨大彗星が衝突間際となった地球で、最期の時を前に行動する人々の姿を活写したSFパニック。監督を務めるのは『ピースメーカー』のミミ・レダー。製作総指揮にはヒットメーカー、スティーヴン・スピルバーグが名を連ねる。出演には名優ロバート・デュバル、モーガン・フリーマンを筆頭に『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで主人公フロドを熱演したイライジャ・ウッドらが脇を固めている。
『ディープ・インパクト』のあらすじ
テレビ局に勤めるジェニーは、副大統領のスキャンダルを秘密裏に追っていた。しかし真相を追ううちに、思いもしなかった政府の極秘情報に行き着く。それはある巨大彗星が地球に接近しており、1年後に地球に衝突する可能性があるというショッキングなものだった。後日、大統領が国民に向け会見。世界中で大パニックが起きる。政府は彗星衝突を阻止するため、宇宙飛行士スパージャンらに、核弾頭による彗星破壊ミッションを任命するが計画は失敗に終わる。刻一刻と危機が迫る中、ついに大統領は決断を下す。それは国民の中から選ばれた100万人のみを地下シェルターに避難させるというものだった……。
『ディープ・インパクト』のスタッフ・キャスト
『ディープ・インパクト』の感想・評価・ネタバレ
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核
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2016.11.23鑑賞
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久々に98年の映画ディープインパンクト鑑賞。 序盤、彗星発見した瞬間に流れるジェームズホーナーの音楽がいい味出してる、この映画良さそう!って安心感。 でも大統領、作戦失敗したならそんなに被害をリアルに言って恐怖を煽るなよ〜ってもやる、ストーリーもなんか煮え切らない。 楽しむ作品としてはアルマゲドンのが好きかなー。
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