トゥルーマン・ショー
トゥルーマン・ショー
The Truman Show
1998年製作 アメリカ 103分 1998年11月14日上映
rating 3.8 3.8
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『トゥルーマン・ショー』の感想・評価・ネタバレ

  • Kochinchan
    Kochinchan 4 2020年4月13日

    なにこのストーリーすんごく面白い! ジムキャリー(トゥルーマン)以外は全員俳優で自分以外はみんな演技で自分はテレビドラマのようにずっと撮られているという話。それを知らないまま生活していたがやがて気付いていくの 見入ったなあ〜

  • イトヨ
    イトヨ 1 2020年1月17日

    単純に誰でも持っていた妄想や違和感を映像化しました〜な自己満ぽくて、ストーリーのエンタメ性感じない。救い出そうとする女性とか特に展開ないし。あまり面白いと思えない。。

  • U2

    ジムキャリーが得意ではないので避けてきたけど。結局彼の自己満と言うか一人芝居。 設定は良いんだけど、別の人バージョンで見てみたい。 二年後に再鑑賞した。 音楽がかなり特徴的ときづく。ドラマティックなシーンであえて扇情的ではない音だったり、緊迫感のあるシーンで明るい音だったり。

  • あぃ

    観よう観ようと思ってて、やっと観れました♡ 古いムービーだけど、面白かった。 やっぱりジムキャリーは面白いです

  • Hiroki  Yoshitsugu
    Hiroki Yoshitsugu 4 2018年9月17日

    よく、神様が遊ぶためのゲームの世界の中にいるんじゃないかとか思うことがあったが、そんな妄想の世界が実現されている世界観。 途中から展開は読めたが、とても面白かった。

  • yukakurobe
    yukakurobe 3 2017年7月11日

    『トゥルーマン・ショー』鑑賞。怖い。主人公は生まれたときからテレビコンテンツとして流され、本人だけがその事実を知らない。親、妻、友だち、すべてがフィクションの世界からの脱出に対する観客の反応にすごい違和感を感じた。ハッピーエンドなのにすっきりしない映画。

  • Eiko Uchida
    Eiko Uchida 4 2017年7月9日

    後味すっきり幸せになれる 見張られてるよっていう社会をうつしてるのが、わかるともっと面白いと思う。 パノプティコンと、それを大衆に消費させてる

  • Rina

    この作品はジムキャリーでなかったらもっと暗い物となっていたのかと思う。彼の明るさや面白さがあってこそ、トュルーマンが疑問が確信に変わった時のラストシーンが印象的になったのだろう。 物語のあらすじを読んでから観たけれど、所々に散りばめられている細かなネタ(照明が落ちる、広告があからさまに映されるなど)はたまらない。しかも、前半はおかしな所はありつつもトュルーマン目線の物語が進んでいるが、後半になるにつれてこの物語はトュルーマンだけのものではなく、クリストフやその周りのスタッフたちにもスポットが当てられる。この流れがたまらない。上手くシフトされてるなあと思う。 久々に何度も繰り返し観たいと思った映画。 #ネタバレ

  • Alien

    いい、最高!!

  • 夏穂

    う~んまあまあかな~ 設定はおもしろいけど リアリティはそんなにないし あんまり感情移入できなかった

  • タマキ
    タマキ 2 2017年2月2日

    生まれた瞬間から人生を全てライブ放送されてきたトゥルーマンが、その事に気付いてなんとか作られた“日常”から抜け出そうとするお話。 トンデモな設定で突っ込みどころは色々あるんだけど、見てるとなんだか応援したくなってくる。 多分観客として見てる人達も同じような気持ちだったのかな、と。 ラストシーンの後、トゥルーマンは彼女に会えたのか 人生を赤裸々に放送されていた彼が、今後彼のことを全て知っている人達のなかでどう生きていくのか 考えさせられるし、色々想像させるエンディングだった。 ラストで大袈裟なお辞儀をして扉の向こうに消えていくシーンが凄く印象に残っている。

  • 翔

    突然この映画を記憶辿りつつレビュー 初めて観た時の衝撃と興奮たるや半端じゃなかった、たっぷり余韻に浸りまくったよ。どこかしらで軽ーくあらすじを見れば分かるとおり「人生全てがテレビ番組として記録され続けている男」トゥルーマンのお話。 ストーリー面での色んな評価点はとりあえず置いておく。 この映画を観て影響を受けた人間は数多くいるだろうと思う。 かくいう自分もその一人、そりゃこの映画によってある種のパラノイア的妄想思考に拍車がかかった人も多数いるだろうけどもっと別のとこで。 シーヘブン?だっけ?あの世界に住まう人間は全員トゥルーマンの人生を創り上げる役者たち。この斬新さ、或いはやるせない恐怖を本筋として組み立てられた映画なんだけど、ある意味世の中もそうなんじゃないかなって当時は思ったんだな。 ここで少し厨二病時代の妄想を挟ませてほしい。 そりゃ貴方も私も四六時中監視カメラにすっぱ抜かれてたりはしない、ましてや周りの人間たちは金で雇われたエキストラなんかじゃない。 でも他人の人生から見ると自分はこの映画における役者たちとあまり変わらないんじゃないかな、誰でも他人から〇〇な人って期待されたり烙印を押されたりするのは間違いない。 【気さくな人】、【友達思いの人】、【天真爛漫な人】、【破天荒な人】、【自分とはさして仲良くない人】、【映画好き】、【自分がない】、【掴めない人】 コレは言っちゃえばその他人の人生という一人称作品から見た自分のキャラ、割り振られた役柄なんじゃないかなって。 そう思ってたんだ、イタイよね。 だけどその意識はこの映画を初めてみた時からフワフワ頭の片隅に残ってるんだ、ぶっ飛んでて片腹痛いにもほどがあるかもしれないけど。 でもその厨二病のお陰である程度割り切れるようになったのも事実。 他人からよく分からない印象を抱かれて嫌な気分になったり、自分を見失ったり、気に入らない他人を真っ向から否定したり。 そういった内容で割り切れなくなる事が激減した、しかもこの映画と違ってやり直しがきくことが多いんだから嬉しいもの。 少しでもイイ役柄のキャラを少しずつでも自分のモノにしていきたいって思ってた。 だから俺は昨日も今日も明日も友達と会った時は嬉しそうに「やっほー!久しぶり!」って言うのかもしれないなー。 クソうすら寒いレビューだけどたまにはね。 "このレビューを書くために僕が使っているのはアップル社のiPhone!親しみやすいインターフェースに安定のクオリティ、ご購入はお近くのApple Storeや携帯会社で!" "誰に向かって話している?"

  • maaaaki0425
    maaaaki0425 3 2016年8月30日

    セットの中で生まれ、24時間放映され成長した男の話。 十数年ぶりに再鑑賞。 子供の頃ジムキャリーのコメディが好きで分かりやすくて面白い設定だな〜くらいで見ていたが、大人になって見るとなんと恐ろしい話なんだろうと印象が変わった。 映画の世界とわかっていても、30年も人の人生を騙し続け、さてバレちゃったので脱出しましたっ!…て。。 この先彼の人生は?ものすごい人間不信で精神病むでしょ。 視聴者の傍観者っぷりがものすごく怖い。 せめてもの救いはシルビアが駆け出して行ったシーンがあるところ。 メディアに踊らされて頭空っぽな傍観者になるなというメッセージ性を感じた。 大人になるとこうも感想が変わるのかと驚いた作品。

  • サムライ
    サムライ 4 2016年8月18日

    2016.08.18 WOWOW

  • Kei Miyazato
    Kei Miyazato 3 2016年6月25日

    大規模過ぎるドッキリで無理な設定ですが寓話として 未来世紀ブラジルのハッピーエンド版として楽しめる。

  • SN

    最後の決め台詞かっこよすぎ

  • ちくわぶ
    ちくわぶ 4 2016年6月10日

    2019/04/19 Netflix

  • まりんこ
    まりんこ 4 2016年3月3日

    面白い! しかし、怖い。世界中の人から守られている反面、自分以外はみんな演出で仕事で、結局1人ぼっちのような感じもして、ちょっと苦しい‥。 とても興味深い作品でした。

  • ぼー

    2016.02.04[24作目] DVD。もっとコメディ色の強い作品かと思ったが、そんなに強くはなかった。物語の始まりではどんな話しになるのかよく分からなかったけど、途中からは分かりやすかった。主人公がちょっとかわいそうだと思ったが、みんなからあれだけ愛されていてある意味羨ましい。鑑賞中に周りを確認してしまった。少し怖いところもあり、皮肉もきいていた。

  • HM world-traveller
    HM world-traveller 3 2016年1月5日

    視聴者参加型のテレビ番組は作りものではないリアリティを共有でき、観ている自分達も番組に参加しているという醍醐味を実感できる良さがある。その一方で、人気番組で トンデモないやらせや捏造が発覚し責任者が引責辞任し業界がスキャンダルに揺れた事件もかつて何回もあったなぁと、観ながら思った。 コメディの棚にあったけど、これ、コメディ?いやいや、作風はライトだけどとても辛辣だしコメディじゃない。人間の中にある、人の人生をちょっとのぞいてみたいという潜在的な願望とそれを商売にするメディアへの批判に満ちている。ドキュメンタリーで、明らかに演出と感じる行き過ぎたものに出くわすことがあるけど、そういう番組が一定の視聴率を上げる現状が時として作り手の暴走を許す。 自分は自分の人生を歩んでいるんだろうか? 親とか家庭環境とか生まれ育った場所とか、誰しも大なり小なり 自分自身ではコントロールできないものに 人生が影響されている。そういう意味では 皆が例外なくある程度作られた人生や敷かれたレールの上を歩んでいると言えるのかも。メディア批判をしつつ、 ” 取り決められた人生 ” の 暗喩と警鐘のようでもある。見ていて複雑な気持ちになった。 ラストシーンが好き。事実を知ってなお現状に甘んじるのか、一歩外に踏み出すのか。人生の舞台がプリセットされていてもシナリオを作るのは自分、なんなら舞台を変えることもできるはず。そこに自分の意思があるか無いか、それが重要ということだろう。 テイストはコメディだけど 実はシチュエーションホラーに近い要素を併せ持つヒューマンドラマ。''殻” を破って旅立つ巣立ちの物語とも言えるかも。ジム・キャリー補正もあり私は好きだけど、好き嫌いが激しく分かれそう。