プライド・運命の瞬間

プライド・運命の瞬間

1998年製作 日本 161分 1998年5月23日上映
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『プライド・運命の瞬間』とは

第二次世界大戦終結後開かれた東京裁判でA級戦犯として裁かれた東條英機を、戦争の原因を作った悪役としてではなく日本の名誉をかけて闘う1人の人間として描いた戦争法廷映画。極東国際軍事裁判結審50周年記念作品として、『風の又三郎 ガラスのマント』の伊藤俊也により映画化された。 主演は「必殺シリーズ」の悪役として名を馳せる津川雅彦が務め、共演には大鶴義丹、戸田菜穂、前田吟らが名を連ねる。 第16回ゴールデングロス賞にて優秀銀賞を獲得。

『プライド・運命の瞬間』のあらすじ

第2次世界大戦において、内閣総理大臣兼陸軍大将としてアメリカに宣戦布告し開戦した東條英機は、敗戦後に極東国際軍事裁判、いわゆる東京裁判にかけられることが決定した。 GHQに逮捕された当日、自殺を試み失敗に終わっていた東條は極刑をすでに覚悟しており、裁判を無意味なものと考えていた。だが、弁護士・清瀬から「連合側は戦争の原因すべてを敗戦国に負わせ、ナチス・ドイツ共々日本に最悪の軍事国家のレッテルを貼り処分しようとしている」という意図を聞かされたことから、日本の名誉を守るため連合国に「闘い」を挑むことを決意をする。 1946年5月3日、ついに裁判が開廷されたのだが、その判事団のほとんどは戦勝11ヵ国により形成されており、勝者が敗者を裁くという被告にとって圧倒的に不利な状況が作り上げられていた。東條ら28人はA級戦犯として告発されキーナン首席検事によりその起訴状が読み上げられる。しかし東條らはその起訴内容全てに無罪を主張し真っ向から闘いを挑むのだった……。

『プライド・運命の瞬間』のスタッフ・キャスト

『プライド・運命の瞬間』の感想・評価・ネタバレ

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