
『ザ・エージェント』とは
1996年に製作されたアメリカ映画。キャメロン・クロウ監督により手がけられた作品。主演は『7月4日に生まれて』や『レインマン』などに出演し、ゴールデングローブ賞など様々な賞を受賞した経歴を持つトム・クルーズ。本作は、アカデミー賞作品賞、主演男優賞をはじめ、ゴールデングローブ賞など数々の賞にノミネートされている。
『ザ・エージェント』のあらすじ
主人公は全米一有能なスポーツエージェント、ジェリー・マグワイア。彼は選手の年棒をつり上げるだけの会社の方針に疑問をもち、一晩で理想を込めた提案書を作り上げるが、あっさりとクビになってしまう。彼に残ったのは、アメリカンフットボール選手のロッドと、彼に共感したシングルマザーの会計係ドロシーだけであった。やがて、フィアンセから大学フットボールの花形選手フランクを獲得するよう言われたジェリーは、彼の獲得を目指し始める。しかし、ロッドを広告業界に売り込もうと働きかけている間に、元同僚のボブに契約を結ばれてしまい、フィアンセもジェリーの元を去っていく。そんな時、支えてくれたのが、ドロシーであった。二人の恋の行方と、ロッドとの友情、そして絆から彼が得たものとは……。
『ザ・エージェント』のスタッフ・キャスト
『ザ・エージェント』の感想・評価・ネタバレ
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2017/02/27 翻訳者 戸田奈津子 お金より大切だと思ったものを手に入れようとしたスポーツエージェントの話。信頼を得るのってほんと難しい。仕事だけじゃなくて恋愛でもどんどん苦しくなっていく中でロッドのありがたさがしみる。 失って初めて大切なものに気づいたときに思わず涙が出た。 ショーミーザマネー!ってSUITSで言ってた元ネタやっと見れた。
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中だるみはあるけれど独立の大変さと愛の大切さと自分で人生を創り上げていくドラマには熱くなった。。
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