セブン・イヤーズ・イン・チベット

セブン・イヤーズ・イン・チベット

Seven Years in Tibet
1997年製作 アメリカ 136分 1997年12月13日上映
rating 3.5 3.5
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『セブン・イヤーズ・イン・チベット』とは

実在したオーストリア人登山家ハインリヒ・ハラーの自伝を映画化した作品である。仏教の聖地であるチベットを舞台に、若き日のダライ・ラマ14世とひとりの登山家の魂の交流を描いた。監督は『愛人/ラマン』『愛と勇気の翼』のジャン・ジャック・アノー。主演は『セブン』『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のブラッド・ピット。共演は『恋の闇 愛の光』のデイヴィッド・シューリス、『エグゼクティブ デシジョン』のビー・リー・ウォン、『ジェイド』ヴィクター・ウォン、さらに本物のダライ・ラマ14世の妹であるジェツン・ペマも特別出演した。また世界的なチェリストであるヨーヨー・マがチェロ演奏を担当している点も注目だ。本作は第10回東京国際映画祭に出品されたものの、中国政府の抗議で上映中止に追い込まれたことが話題となった作品でもある。

『セブン・イヤーズ・イン・チベット』のあらすじ

1939年秋、ナチス統治下のオーストリア。著名な登山家ハラーは妊娠中の妻イングリッドを残して、登山仲間のペーターと共に、ヒマラヤ山脈の最高峰「ナンガ・パルバハット」を目指して旅立った。しかし、多くの危機を乗り越えながら冒険を続けたものの、雪崩によって登頂を断念せざるを得なかったのである。時同じく、世界は第二次世界大戦の戦火が日増しに激しくなり、ハラーたちの運命も暗転するのだった。彼らはイギリス軍のドイツ宣戦布告によって、イギリス植民地のインドで捕らえられ、捕虜収容所に送られてしまったのである。登山仲間とともに、無謀な脱出を図るハラーたち……逃亡の果てに彼らが辿りついたのは聖地チベットだった。

『セブン・イヤーズ・イン・チベット』のスタッフ・キャスト

『セブン・イヤーズ・イン・チベット』の感想・評価・ネタバレ

  • 森本航洋
    森本航洋 3 2017年8月14日

    チベットの過去ってこんなにも悲惨だったんだ…

  • SN

    中国を痛烈に批判してるってことで、ブラピと監督が中国から出禁になったっていう事前情報を持ってて、気になったのでみてみた。 で映画に触れる前に言いたいのは、ブラピがかっこよすぎるってこと。少し子供じみた大人を演じさせたら、右に出るものはいないんじゃないかな?分かんないけど。 俺、この映画がブラピじゃなかったら、この映画を楽しめたかも分からないし、表情一つ一つを観るのが楽しかった。 映画に関しても素晴らしくて、寂しい英雄の考え方が少しずつ、変わっていく感じが良かったし、楽しめた。 もっとブラピの作品見よっと

  • tamago3

    ブラッド・ピットが演ずるのは自己中心的な登山家ハラー、ナチスから逃れるためチベットで生活することになる。そこで若きダライ・ラマと出会い、交流を通じて成長していく。チベットの雄大な風景や荘厳な寺院に心が癒される。チベットと中国、異なる文化の衝突が痛い。多様な価値観を認められる世界になることを願う。

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