
『世界の涯てに』の感想・評価・ネタバレ
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不治の病に侵された裕福なお嬢様が、ふとしたことで出会った何でも屋の青年と、死者の魂が帰ってくるという伝説のある"世界の涯て"に向かうお話 監督は「不夜城」のリー・チーガイ先生ですが、スローペースで映像も淡く、ゆったり、ほのぼのした映画になっていますね 余命わずかながら終始凛とした表情のケリー・チャンと、どこか浮世離れした雰囲気を表現した金城武と、当時まだまだ若かった二人が織りなす哀しくも優しく美しい映画です(^^)
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記録用
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1997/9/26 シネツイン