八日目

rating 3.2 3.2
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「八日目」の感想・評価・ネタバレ

  • HMworldtraveller
    HMworldtraveller 2 2016年3月6日

    思いっきり後味が悪い上に、ダウン症の症状や行動をいたずらに誇張しているように感じて素直に観ることができませんでした。。 妻や子供と別居中のエリートサラリーマンがある日ひょんなことからダウン症の青年ジョルジュと出会い世話をするうちに友情や家族の大切さを知る物語。交流を深め、心を通わせていく過程は微笑ましい部分もあるけれど、ダウン症の描かれ方は極端で辛辣なものを感じました。 この疾患に見られる特徴的な顔貌に対して「蒙古症」という差別用語が使われることがあるけれど、明らかにそれを彷彿とさせる描写や、施設のダウン症患者達が集団でバスを窃盗し器物損壊しまくりながら暴走する場面も正直言って不快でした。ダウン症と一口で言っても程度も症状も様々なはずなのに、ダウン症の人は誰もが皆 異端者でこういう危険なことをしがちだという誤解を生みかねない描き方はどうかと思う。 更にあの救われない結末と「八日目」の意味。2人の交流や美しい映像など いいなと思うところを帳消しにするような展開と強引すぎるメッセージについていけませんでした。様々な問題を引き起こしたり周りを危険な目に合わせたりしているのは事実なのに、それを屈託の無い笑顔や純粋さで相殺するような描き方はまるで「障害者だから仕方ないよね。許されるよね。」と言っているかのようで自分はなんだか逆差別のようなものを感じたし、それでいて最後に救われるのは健常者だけだなんて悲し過ぎる。 障害を持っていても、訓練を受けたり学んだりして自立している人を知っているだけに余計にそう感じたのかもしれません。エリートサラリーマン アリーのほうにも今ひとつ感情移入できず、久々につらい映画でした。。つまらないわけではないけど、私には合わなかった。

  • tategoto
    tategoto 2 2016年1月22日

    かなり古くなってしまった。 ずっと見たくてやっとの思いで観たけどちょっと入り込めなかったな...同監督のトト・ザ・ヒーローはわたしのベスト10に入る作品(๑′ᴗ‵๑) 2016.1月鑑賞

  • okdkstmp
    okdkstmp 4 2015年5月6日

    1996年作。仏映画。家庭を顧みないエリートサラリーマンとダウン症の青年との交流。ダウン症役は本当のダウン症の俳優。どこに視点を置くかだけど、これは素材としてはガチのダウン症を持ってきておきながら、実はそのカウンターとしての健常者を多分に描いた映画だと思った。そう考えるとこの『八日目』というタイトルの持つ意味がいろいろと見えてきて、その象徴がこの青年なんだなと。まあよく作ったというか、なかなか観れない映画だなぁと。 あと結構「圧」が強い映画なので、それを受け切れないとちょっと辛いかもしれない。

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