
『あぶない刑事リターンズ』とは
横浜港署のタカとユージが帰ってきた。前作『もっともあぶない刑事』から7年ぶりに製作されたシリーズ第4弾。早くから第4弾構想はあったようだが、金曜ロードショーで前作がテレビ放映された時の視聴率が20%を超えたことが決定打となって製作された。シリーズ休止中に近藤課長役の中条静夫が亡くなっていたため、本作からは新任の深町課長として小林稔侍が参加している。VFXや特撮を駆使し、さらにアクションシーンがパワーアップしている。
『あぶない刑事リターンズ』のあらすじ
横浜港署管内のナイトクラブで爆破事件が発生。タカとユージは爆破事件の被害者が入院している病院に事情聴取に行く。被害者の一人ホステスの麻美の様子がおかしいことを知った二人は麻美の元へ向かう。ちょうどその時医師に扮した何者かが麻美を拉致しようとしていた。犯人は取り逃したものの麻美を救出した二人は麻美を署へ連れていき事情を聞き出そうとするが一向に協力する様子がない。そんな中ユージに爆破事件に使われた爆弾の鑑識結果が届いた。その特徴から、その爆弾を作った人物はかつて自分が逮捕した唐木という男だという事に気づいたユージ。早速唐木の部屋を捜索する。そこで新たな爆破計画の情報を掴む。
『あぶない刑事リターンズ』のスタッフ・キャスト
『あぶない刑事リターンズ』の感想・評価・ネタバレ
-
オープニングから中盤にかけては結構好きだったのに、最後ふざけすぎかな。 伊原さんはなぜあんなスケスケな衣装なのか謎だし笑、しまいにゃミサイルが港署通過して署員が仮装しちゃう展開とかいるかな?「もっともあぶない刑事」からの続編と思うとコメディに飛躍しすぎてて、ついていけなかったかな。
-
相変わらずいいコンビ。 この映画から課長が変わったのか。 浅野温子うるさい。
関連する記事
©あぶない刑事製作委員会