スーパーの女

スーパーの女

1996年製作 日本 127分 1996年6月15日上映
rating 3.5 3.5
57 5

『スーパーの女』とは

1996年公開。安土敏の『小説スーパーマーケット』と原作とし、営業の危機に瀕したスーパーマーケットをひとりのスーパー大好き主婦がその発想力で立て直していく物語。監督・脚本は『静かな生活』の伊丹十三による。撮影は同作の前田米造が担当。今や伊丹映画には欠かせない存在となった宮本信子を初め、津川雅彦・矢野亘・六平直政らが出演している。第20回日本アカデミー大賞優秀作品賞を受賞。コメディでありながらトラック同士のカーチェイスも盛り込み、エンターテインメント性の高い内容となっている。

『スーパーの女』のあらすじ

スーパー大好きの主婦・井上花子は、スーパー「安売り大魔王」で幼なじみの小林五郎と再会する。彼はスーパー「正直屋」の専務で、こっそり安売り大魔王の調査に来ていたのだった。花子は五郎の前で安売り大魔王の激安トリックを次々と見破って見せる。正直屋を立て直したい五郎は彼女に正直屋で働いてもらうことにするが、正直屋には問題が山積み。特に精肉部と鮮魚部の対立は花子を悩ませる。その後、副店長に昇進した花子は、客の意見を売場に取り入れるキャンペーンを実施することに。食品の新鮮さを重視した正直屋の販売方法に徐々に主婦たちの支持が集まり始めた。そんな時、安売り大魔王の社長が正直屋の職人たちを引き抜こうと計画し始める。

『スーパーの女』のスタッフ・キャスト

『スーパーの女』の感想・評価・ネタバレ

  • lessmore
    lessmore 4 2016年5月15日

    久しぶりの伊丹作品 ここまで解りやすく善悪が表現されているのに世の中には悪に満ちている様子が描かれているメッセージが伊丹流で共感が持てる。 スーパーの存在が利益だとしても経営方法は様々で、従業員一人一人のモチベーション、行動も人それぞれであるが故に心が求められる。 まさに伊丹作品は心が重んじられている。 もっともっと作品を観たい監督である。 映画を観ているあなたが主人公

  • mafuyou

    おもろいね、わらった

  • narasan

    20150325 DVD

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