
『月とキャベツ』のスタッフ・キャスト
『月とキャベツ』の感想・評価・ネタバレ
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ミュージシャン花火のもとにある日突然現れる謎の少女ヒバナ。その日から不思議な2人暮らしが始まる。 幻想的な映像と、落ち着いた音楽。まさやんすごくいい。 無性にキャベツ食べたくなる夏映画ですよ。
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なんだかなぁ〜
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曲が書けないスランプ中のミュージシャン「花火」が「ヒバナ」という少女に出会う夏休みのお話 とてもロマンチックなお話で、昔ながらの映画の空気とか撮り方とか、全てが気に入りました。 僕はこの空気感がとても好きで、最近の映画からこれが無くなってしまって悲しいところです。 特にキャベツを食べるシーンが、誰にとっても印象に残るかと思います。 茹でたキャベツをステーキを食べる様にナイフでカットし、マヨネーズをつけ、隣にはキャベツのサラダがあり、塩を振り食べる。 思わずキャベツが食べたくなり、好きにもなるシーンです。 主人公とヒロインしかほとんど出ない作品ですが、この二人の会話がとても耳に残ります。 優しさが溢れているというか、胸にジーンと来る台詞。 そして最後のOne more time, One more chance ベタな話なんだけど、それが良い。 ではでは キャベツ食べたい!