
『陪審員』のスタッフ・キャスト
『陪審員』の感想・評価・ネタバレ
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1996/5/8 朝日会館
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終盤15分くらいまではくぎづけとまではいかないけどじっと見てしまうおもしろさはある! 陪審員に選ばれたシングルマザーが被告人を無罪の方向に仕向けるようにマフィアに脅されてすすむストーリーなのだけど どこに頼ることもできずに自分だけでどうにかしなければならない自体に引き込まれる。 ただ最後の重要だっていうシーンから いわゆるアクションとかによくある すごい都合のいい展開が多すぎて、どうなるかはなんとなく最初からよめちゃうので オチよりも都合のよすぎる展開がひっかかる。 マヤ遺跡までまず距離があったし、そこまでに捕まったらどうするの?って感じだし、 マークがくるってわかってて、なんで息子をのん気に遊ばせてるの?って感じだし えっえっえってなってキレイな結末を作り上げた感じな気がする、、 息子くんちょーいけめん。 かしこいし、いけめんだしいけめん。
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ゴートンが子役ででてた