あした

あした

1995年製作 日本 141分 1995年9月23日上映
rating 3.5 3.5
2 0

『あした』とは

赤川次郎の小説『午前0時の忘れ物』を原作とした作品。大林宣彦監督の新・尾道三部作の二作目のあたる作品である。冬の尾道の海を舞台に愛する人との別れを描いた人間ドラマ。沈没した船「呼子丸」は実際に瀬戸内の航路で使用されていた船が使われCGは一切使っていないためリアリティのある画も見もの。大林監督は青春映画の名手のイメージがあるが、家族をテーマとした本作品は大人も涙する感動ストーリーとなっている。

『あした』のあらすじ

小型客船・呼子丸が嵐に遭い遭難、乗客9名の生存は絶望的と伝えられていた。しかし死んだはずの9名からそれぞれの家族や恋人に「今夜12時に呼子浜に来てください。」というメッセージが届けられる。メッセージはいたずらなんじゃないかという不安と愛する人に会いたいという気持ちを抱えながらメッセージを受け取った人々が呼子浜に集まってくる。そして夜12時。今まで静かだった水面がにわかに波打つ。暗い海の底から沈んだはずの呼子丸が浮かび上がってくる。静かに桟橋に停止した呼子丸から現れたのは死んだと伝えられた愛する人々だった。

『あした』のスタッフ・キャスト

『あした』の感想・評価・ネタバレ

  • レビューがありません。

『あした』に関連する作品