武士の家計簿

武士の家計簿

2010年製作 日本 129分 2010年12月4日上映
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『武士の家計簿』とは

加賀藩の会計士として代々仕えてきた猪山家で起こった財政危機に、猪山家が一家を挙げて倹約生活に奔走する様をドラマチックに描いた時代劇映画。 監督は『わたし出すわ』の森田芳光、主演は『クヒオ大佐』『ゴールデンスランバー』でも主役を演じた堺雅人が務め、ヒロイン役に「トリック」シリーズの仲間由紀恵が起用された。共演には中村雅俊、西村雅彦、松坂慶子らが名を連ねる。 本作はカナダ・モントリオールで開かれた第34回モントリオール世界映画祭での上映作品に選ばれたほか、第23回東京国際映画祭の特別作品としても上映された。 また、「サムライ・シネマキャンペーン」と題して、2010年に公開された時代劇映画5作の共同キャンペーンも行われ、『最後の忠臣蔵』、『桜田門外ノ変』、『十三人の刺客』、『雷桜』と併せてのプロモーション活動も行われた。

『武士の家計簿』のあらすじ

江戸時代末期の幕末。代々加賀藩の会計士として仕えてきた猪山家に生まれおちた猪山直之は、生まれながらに天性の算術の才を備えており、その働きぶりからめきめきと頭角をあらわしていた。だが仕事に関して真面目すぎ融通が利かないところもあり、周囲から浮いた存在にもなっていた。 そんな直之を心配した周囲の人間達は直之に縁談を勧め、お駒との結婚話が持ち上がる。直之は自分は武士としては失格であり、算術しか能のない人間だと言って縁談の話を断ろうとするのだが、お駒はそんな直之を気に入り2人は結婚することとなる。 ある時、藩内で米の不正が行われていることに気付いた直之は、独自に調査を進め役人達の悪事を暴き出してしまう。そのことを知った役人らにより直之は左遷を言い渡されることになるのだが、事件が明るみとなり藩主ら上層部に事件の詳細が伝わったことで事態は収束。逆に直之はその功績を評価され異例の出世を果たすのだった。 思ってもみない昇進を果たした直之であったが、武家社会において身分が上がるということは同時に出費が増大することでもあった。さらに父・信行が江戸詰を重ねてきたことで膨大な借金も抱えており、猪山家は突如として財政難に陥ってしまう。 このお家の窮地を救うため、直之は猪山家の「家計立て直し計画」を宣言し、家をあげての倹約生活を開始するのだが……。

『武士の家計簿』のスタッフ・キャスト

『武士の家計簿』の感想・評価・ネタバレ

  • かにみ
    かにみ 2 2月3日

    猪山さん家が家計簿つける話 静か過ぎて途中寝落ち 豪華なキャストの割りに最後まで特に何も無かった

  • Riho  Kasahara
    Riho Kasahara 3 2017年2月13日

    良くも悪くも、人畜無害なやさしい映画。1ヶ月くらい前に見たけど、うーん、、となる感じです。悪くはなかったけど。。印象にあまり残らなかった。 生活リズムを整えたいときとか、心乱れたくないときには良い映画かもしれない。。淡々としてます。 すこし、半沢直樹の先祖感がありました。

  • やじろべえ
    やじろべえ 3 2016年10月22日

    淡々と、ただ、淡々と話が進む。 最後まで観れたのは、キャストと脚本の魅力かなぁ(^_^)

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