ガメラ 大怪獣空中決戦

ガメラ 大怪獣空中決戦

1995年製作 日本 95分 1995年3月11日上映
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『ガメラ 大怪獣空中決戦』とは

1984年の『ゴジラ』復活を受けて大映でもガメラを復活させようという動きはあったが、紆余曲折の後、80年の『宇宙怪獣ガメラ』から15年ぶりに復活となった。平成シリーズ第1作。 監督の金子修介と脚本の伊藤和典のコンビで従来の設定は全て白紙に戻し、新たな視点で作られた。そして新鋭・樋口真嗣の特撮により最新のSFXを駆使して迫力の映像となった。 また、中山忍の第38回ブルーリボン賞の助演女優賞や第19回日本アカデミー賞の優秀助演女優賞をはじめ、登場人物となった俳優やスタッフも数々の映画賞を獲得している。怪獣映画という枠を越えて多くの観客に支持された完成度の高い作品である。

『ガメラ 大怪獣空中決戦』のあらすじ

フィリピン海溝にてプルトニウム輸送船の海竜丸が座礁した。海上保安庁の米森良成は、保険会社の草薙とともに岩礁の調査に向かう。その頃、姫神島の平田教授からの連絡がなぜか途絶え、調査に向かった鳥類学者の長峰真弓は、そこで未知の巨大な怪鳥を目撃する。政府は怪鳥の捕獲を決定し、福岡ドームに罠を仕掛けて捕獲しようという作戦が始まった。そして三匹の怪鳥の捕獲作戦が成功しかけたその時、博多湾の海が大きな飛沫を上げ怪物が姿を現す。その正体は米森が調査していた岩礁で、実は巨大生物だったのだ。怪物の出現により混乱する中、捕らえていた二匹の怪鳥が檻を光線で切断して飛び去ってしまう。さらに海から現れた巨大生物も、手足を体内にしまい込んで円盤のような姿になり飛び去ってしまい......。

『ガメラ 大怪獣空中決戦』のスタッフ・キャスト

『ガメラ 大怪獣空中決戦』の感想・評価・ネタバレ

  • ベルコモ
    ベルコモ 1 2017年7月1日

    幼児の頃に昭和のガメラをテレビで見たりして楽しんだのだが、この平成ガメラが公開された頃はガメラが好きとか言ったらサッカーやってる奴に上↓↓から馬鹿にされ、ミュージックステーション、スラムダンクが優越、市民権。女子カーストではドリカムとジブリに乗っかっていないとハブりされる時代。そんな日本が定めた同調圧力の市民権に馬鹿にされないように反応してしまった作風。なので作った人達の劣等感やルサンチマンがわかるんだよね。最後の歌、爆風スランプの神話は文句なしに格好良かった。

  • southpumpkin
    southpumpkin 2 2016年7月16日

    実はゴジラもろくに観ていないのですが、平成ガメラを鑑賞。平成ガメラは昭和ガメラ?の流れを継がず今でいうリブート版。ガメラとミーツする人たちとギャオスとミーツする人たち、ガメラとギャオスが福岡ドームでミーツすることで、それぞれがミーツしちゃう映画。ガメラって飛ぶんだ、という衝撃はさておき、すごいと言われる特撮も、時代の割にすごいということか、いまいちパッとせず。脚本にもいまいち入りこめませんでした。特撮っておそらく好き嫌いが分かれるのでしょうけど、僕は苦手なのかもしれません。どうも真剣な眼差しで怪獣たちの戦いを見ている人間たちが滑稽に見えてしまいます。 ガメラと心を通わせる少女が抜群の可愛いさでちょっと浮いていました。調べてみるとなんとスティーブン・セガールの娘。演技力が高くないので、沈黙していたほうがよかったのでは。

  • Koji  Mitani
    Koji Mitani 3 2016年3月4日

    冒頭のメガネが出てくるシーンがトラウマ

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