
『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』とは
1997年4月19日に公開された「クレヨンしんちゃん」の劇場映画シリーズ5作目。映画化5周年記念の作品である。興行収入は約11億円。原作者の臼井儀人が、初めてマンガ家の本人役で出演している。他に、小堺一機と関根勤がサラリーマン(ノンクレジット)役で出演している。 野原しんのすけの妹である、野原家の長女「野原ひまわり」の映画初登場作品。野原ひまわりの声優は、「少年アシベ」のゴマちゃんなどで活躍する、こおろぎさとみ。 今回の作品は、シリアスな格闘シーンも描かれている一方で、歴代の「クレヨンしんちゃん」映画でも屈指のギャグシーンが連発されている。
『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』のあらすじ
30世紀の未来。タイムパトロール隊員のリング・スノーストームが、タイムマシンに乗って時空間をパトロールしていると、戦国時代に時間犯罪者が歴史を変えようとしていることを知ったタイムパトロール隊員のリング・スノーストーム。調査に向かう彼女だったが突然、謎の時空魚雷の強襲に遭ってしまう。なんとか攻撃を振り払うが不時着した場所は、作中で“現代”になる1995年の日本の野原家であった。 野原家の愛犬シロの体を借りて、野原家の3人とコンタクトをとる。リングの話を聞いた野原家は、16世紀の戦国時代へとタイムスリップするのである。
『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』のスタッフ・キャスト
『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』の感想・評価・ネタバレ
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こんなに、しんちゃんの映画に驚いています。 アクションとカメラワーク(絵コンテワーク)が凄くいい。 最後最後に、いい台詞がある。 しかし、面白さで言ったら、TVシリーズの方が面白いな。
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何も考えずぼけーっと見られて、くだらない中に家族愛もあって楽しい映画!中学時代に吹雪丸を見て、一瞬声優に憧れた事がある(笑)