フォレスト・ガンプ 一期一会

フォレスト・ガンプ 一期一会

Forrest Gump
1994年製作 アメリカ 142分 1995年3月11日上映
rating 4.1 4.1
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『フォレスト・ガンプ 一期一会』とは

知能指数は人より低いものの、驚異的な俊足、そして何よりも誠実な心を持った男フォレスト・ガンプの波乱万丈の人生に、アメリカ現代史をオーバーラップさせる形で描いたヒューマン・ドラマの世紀の傑作。1994年アカデミー賞にて驚異の13部門にノミネートされ、作品賞・主演男優賞・監督賞・脚色賞・視覚効果賞・編集賞の6部門を受賞した。監督は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロバート・ゼメキス。主演は前年の『フィラデルフィア』に続き2年連続でアカデミー主演男優賞受賞という快挙を成し遂げたトム・ハンクス。その他サリー・フィールド、ロビン・ライト、ゲイリー・シニーズらが脇を固める。後に『シックス・センス』で話題となる天才子役ハーレイ・ジョエル・オスメントが、幼いながら顔を出している。

『フォレスト・ガンプ 一期一会』のあらすじ

アメリカ、アラバマ州グリンボウ。この小さな田舎町で、少年フォレスト・ガンプは母一人子一人の環境の中、母の愛情をいっぱいに受けてすくすくと育っていた。フォレストは知能指数が他の子よりも極端に低く、また背骨も曲がりがちではあったが、まったく意にも介さない母のもと、普通の子と同じように小学校へと入学。友達といえば、初日のスクールバスにて席を譲ってくれた優しいジェニーだけだったが、フォレストは毎日休むことなく登校した。ある日、心無いいじめっ子にいじめられているフォレストを見兼ねたジェニーは、「フォレスト、走って!」と叫ぶ。言われた通りに駆け出したフォレストの姿に、周囲は唖然としていた。彼は驚異的に足が速く、またどこまでも走り続けるスタミナも併せ持っていたのだ。こうして、波乱万丈なフォレストの人生が本格的に始まった。

『フォレスト・ガンプ 一期一会』のスタッフ・キャスト

『フォレスト・ガンプ 一期一会』の感想・評価・ネタバレ

  • K o j i

    フォレストのまっすぐさが生み出した、面白おかしい人生を辿っていくのにとにかく夢中になりました。 「人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみないと分からない」 名言ですね。

  • woo19oo

    20何年ぶりに観た。わたしの小5か小6夏休みの読書感想文の作品。やっぱり面白い!当時小学生だったので漠然と観ていたが、改めて観てみるとジョンレノンが登場したり、ハーレイジョエルオスメントくんが子役デビュー作で出演してたり、新鮮に楽しめた。

  • southpumpkin
    southpumpkin 4 2018年7月2日

    バス停でバスを待つフォレスト・ガンプ。隣に座る人々に自分の半生を延々と語りかける。 言わずと知れた名作。映画はアメリカの歴史になぞらえて進行し、いつだって表舞台にはフォレスト・ガンプがいます。その対極にいるヒロインとの対比でアメリカの光と闇を描き出す…、という話をしようと思ったのですが、あまり歴史に強くないので、強い方の話をします。本作の主人公は頭が悪いが素直で足が速いことを取り柄にどんどん人生を上手い方向へ転がしていきます。その話をバス停で聞く人の中には「嘘だ」と立ち上がる人もいますが、実は本当。フォレスト・ガンプは確かにエビの会社を立ち上げたのです。一緒に語られるアメリカの歴史も本当。しかし語られる話はあまりに嘘っぽい。それも当然、これは映画という嘘なのです。映画という嘘の中で嘘のように語られる本当の話と本当の歴史。何が嘘で何が本当なのか。映画はその間をコミカルに行ったり来たりします。『ビッグ・フィッシュ』的な鑑賞方法もできるのでは、という話でした。

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