
『最後の忠臣蔵』の感想・評価・ネタバレ
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泣けました。今の世の中の出来事が小さく見えてきます。きれいな日本。ただし、最後の終わり方は疑問です。その一つ前で充分泣けたのに。
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日本映画らしい展開のスピードと終わり方。武士道とは、を定義付けている。寺坂吉右衛門は史実だと、吉良邸へと出発した時はいたが、討ち入り前に忽然と姿を消したとのことだが、本当に使命をもっていなくなったのだとすれば、非常にロマンのある話。ただ同時に、映画では討ち入りに参加したはずの吉右衛門は何故、京でとらえられて切腹させられないのか?また島原の夕霧の説明が少なすぎるような気がする。
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2010/12/20 ワーナーマイカル6
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昔に映画館で。役所広司の時代劇は観てて楽しい。最後は何か切なく悲しい。この時代の堅気はよく分からないが、こういう人生の終わりも多いのかな。 赤穂浪士の生き残り・寺坂吉右衛門は大石内蔵助から「事件の真実を後世に伝え、浪士の遺族を援助せよ」との命を受け、ようやく最後の遺族を探し出したことで浪士の十七回忌法要が行なわれる京へと向かう。その道すがら、寺坂はかつての盟友・瀬尾孫左衛門と再会する。討ち入り直前に逃亡した瀬尾だが、実は彼にもある目的があった。
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桜庭ななみが美人。武士って使命がないと生きられない生き物なんですね
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最後…泣ける… 日本が誇る名優さん達の演技が素晴らしい。
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ええ話や。。
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ツンデレの桜庭ななみ萌え♪孫佐衛門の選択は、たぶん殿方の共感は呼ぶんだろうな…