男はつらいよ

男はつらいよ

1969年製作 日本 91分 1969年8月27日上映
rating 3.7 3.7
36 1

『男はつらいよ』とは

前年1968年の同名人気テレビドラマの映画第1作目。 脚本はテレビドラマの脚本を手掛けた山田洋次監督と『いい湯だな 全員集合!!』の森崎東が共同執筆。原作と監督は山田洋次、撮影は『霧の旗』(1965年)の高羽哲夫が務める。 20年ぶりに葛飾柴又に帰ってきた、香具師である「フーテンの寅」こと車寅次郎を主人公に描く人情喜劇である。主演はテレビドラマ同様の渥美清、共演には森川信、倍賞千恵子、光本幸子。

『男はつらいよ』のあらすじ

両親の訃報をきっかけに、中学生の頃に父親と喧嘩をして家を出た香具師である「フーテンの寅」こと車寅次郎(渥美清)は20年ぶりに故郷である葛飾柴又に帰ってくる。叔父の家で、寅次郎は唯一の妹・さくら(倍賞美津子)と再会。寅次郎は妹の為にと、さくらの見合いの席に参加するのだが失敗してしまい縁談を壊してしまう。申し訳なく思った寅次郎は、再び旅に出るのであった。そして、旅先の奈良で幼馴染である柴又帝釈天の御前様の娘の坪内冬子(光本幸子)に再会し恋をしてしまい、葛飾柴又に戻ることになる。しかし、ある日寅次郎は、冬子が婚約者と一緒にいるところを見てしまうのであった......。

『男はつらいよ』のスタッフ・キャスト

『男はつらいよ』の感想・評価・ネタバレ

  • 渋谷智明
    渋谷智明 3 2018年12月27日

    2018/12/26

  • chulalongkorn
    chulalongkorn 3 2018年8月9日

    amazon prime

  • southpumpkin
    southpumpkin 3 2018年3月26日

    ふらりと地元へ戻って来た寅次郎が大騒動を巻き起こす。 実はこれまで観たことがなかったこのシリーズ。やばい結構面白い。久しぶりに帰って来た寅さんにみんなが声を掛け、満更でもなく嬉しそうにする寅さん。可愛い妹が結婚するというので一肌脱ごうとするも邪魔するばかり。つまり日本版ミスター・ビーンということかな、なんて思ってました。せっかくのところで邪魔する寅さんは、僕の目にはウザく写ってしまったのです。これが愛されるの…?どういうこと…?などと思っておりましたが、最後でやられました。寅さんのウブな恋心は脆くも散り、自分が一生懸命になっていたことを噂されているのを耳にしてしまう。ああ恥ずかしい。いたたまれない、そういって寅さんはまた街を出てしまいます。しかもここで全然怒ったりしない。男ってのは生きてるだけで恥ずかしい生き物なのかもしれんなあ。恥を忍んでそれでも強気で生きていくしかねえなあ。男は辛いよなあ。なんて思った挙句、しっかり寅さんのことが好きになってしまいました。 寅さんがフラッと戻って来てしまう理由について、本作では敢えて述べていません。これは最近観た『犬猿』で兄弟喧嘩がなかったことになってしまう描写と似ています。

『男はつらいよ』に関連する作品