フィラデルフィア

PHILADELPHIA
1993年 アメリカ 125分
rating 3.8 3.8
91 17

「フィラデルフィア」のスタッフ・キャスト

「フィラデルフィア」の感想・評価・ネタバレ

  • Shinya_Ago
    Shinya_Ago 4 2016年9月10日

    法廷映画の枠を超えた人間ドラマ。主役2人の演技が素晴らしい。 スプリングスティーンの曲が泣かせる。

  • HMworldtraveller
    HMworldtraveller 3.5 2016年5月14日

    もしも今日、同僚や友人がHIV感染者または既にAIDSを発症していると知っても、あなたは昨日までと全く同じように接することができますか?その感染が薬害や医療行為ではなく同性愛者間の性行為によるものであっても態度は変わらないですか? この問いに寸分のためらいも無くYESと答えられる人はどの程度いるだろう。HIVは感染者の血液、精液などの体液に分泌されたウイルスが粘膜や傷口から侵入して感染するもので、咳やくしゃみによる飛沫感染や握手などの日常的接触で感染することはない。だが、それを知っていても、全く躊躇しないかと問われると正直自信がない。『万一』はほんとに無いのだろうかという不安が頭を擡げる。 今よりもずっとAIDSやLGBTに理解のなかった時代の、差別や偏見を取り扱った映画。敏腕弁護士がAIDSを発症しそれを理由に勤務先を解雇される。今でこそ発症を遅らせる薬が開発され、各種ガイドラインも発行されてHIV感染を理由に解雇してはならないことになっているけれど、公開当時 HIV感染は社会的にも身体的にも死の宣告に等しかったのだろう。 ただ、どんなに医療技術が進歩し知識を得たところで、 理性とは別の次元で感じる不安や恐怖感は制御しがたい。体の免疫システムが 体内に入った異質なものを攻撃するように、 人の心も無意識のうちに潜在リスクを避けようと防御反応が働くものだ。そこに悪意がなくともそれが差別の芽の1つであることは確かだ。正しい理解は大前提だけれど、事はそれだけで片付くほど単純ではないように思う。けれど、医療の進歩、設備の充実、法の整備、知識の浸透などに後押しされて意識改革が進むのだとすれば、本作もその後押しに少なからず寄与したことだろう。 トム・ハンクスの迫真の演技が光った。ダラス・バイヤーズ・クラブのマシュー・マコノヒーも凄まじかったけど、本作のトム・ハンクスの終盤の衰弱ぶりも訴えてくるものがある。最後の言葉 「I'm ready (もう逝くよ) 」 裁判での争いや病気との闘いの終止符、達成感、恋人を前にした安堵感。様々な思いの詰まった短いひと言に心を揺さぶられた。

  • mochiko30
    mochiko30 4 2015年7月24日

    好きなトムハンクスとデンゼルワシントンが出ていたので観た。どちらも演技力がすごかった!

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