ペリカン文書

ペリカン文書

The Pelican Brief
1993年製作 アメリカ 141分 1994年4月29日上映
rating 3.3 3.3
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『ペリカン文書』とは

アメリカの小説家ジョン・グリシャムのベストセラー小説『ペリカン文書』を映画化。『コールガール』のアラン・J・パクラが監督、製作、脚本まで務める。撮影は『バットマン・フォーエヴァー』でアカデミー賞撮影賞にノミネートされたスティーヴン・ゴールドブラット。音楽は『タイタニック』でアカデミー賞音楽賞・主題歌賞を受賞するなど、オスカーでは10回のノミネートを果たしたジェームズ・ホーナーが手掛ける。主演は『プリティ・ウーマン』のジュリア・ロバーツと、『トレーニング デイ』でアカデミー賞主演男優賞に輝いたデンゼル・ワシントン。『きみに読む物語』のサム・シェパードらが共演している。

『ペリカン文書』のあらすじ

主人公の女子大学生ダービー・ショウは、ワシントンD.C.で最高裁判事のローゼンバーグとジェンセンが殺害された事件のレポートを作成し、教授であり恋人のトーマス・キャラハンに見せる。トーマスは殺害されたローゼンバーグの弟子であり、彼の下で事務官をしていた。ダービーはある仮設を立て、事件の真相に辿り着くが、内容に自信がなかったため、トーマスに授業用レポートとして提出。トーマスはレポートを読むと、その内容が事件の確信をついていると感じ、彼の知り合いであるFBI顧問弁護士であるヴァーヒークにレポートを渡した。レポートはそこからFBI長官、そして大統領補佐にまで渡され、騒動へと発展していく。

『ペリカン文書』のスタッフ・キャスト

『ペリカン文書』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 3 2017年10月3日

    一人の法学生が思いつきで書いた告発文書が流れに流れて大統領をも脅かす強力な文章に。やがて命を脅かされることとなるが、協力してくれる記者とともに事件の真実へと近づく。 ストーリーは壮大ながら、実はいくらでも低予算にすることができる映画です。しかしそれをしない。今にもアクション映画が始まるかのような広い画や、流れるような車のシーン、さらに人混みに溢れたシーンなどなど。これだけ豪勢なシーンを大量に撮っておいて描かれるのはリーガルサスペンスとは贅沢です。90分でよかったような内容ですが、壮大でかつ丁寧に細部まで描くことによって2時間を越える大作に。それでも結構面白い。 デンゼル・ワシントンが最高にクール。黒人俳優の在り方を変えたとも言われる存在感です。wiki情報ですが、当時はまだキスシーンが問題化する時代だったのだそう。確かにキスはありません。しかしこのエピソードは、映画内の設定とも合致しています。1993年と言えば僕の生まれた翌年。つい最近ですね……。

  • YURIHHANNA
    YURIHHANNA 1 2016年6月9日

    なかなか面白い内容ではあったが、もうすこしコマをはやくすすめてほしかった。

  • 黒川雄祐
    黒川雄祐 3 2016年1月29日

    ジュリア・ロバーツとデンゼル・ワシントンの政治サスペンス。人物関係がわかりにくくて話においていかれた。

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