
『アウト・フォー・ジャスティス』のスタッフ・キャスト
『アウト・フォー・ジャスティス』の感想・評価・ネタバレ
-
セガール映画。時期としては沈黙と邦題が付けられる前なので、本作は最初期という位置づけ。近年の作品のように遠くから銃を打つようなことはせず、ちゃんと体術をやっています。とはいえ他作品と映画そのものがほとんど同じなので予定調和とマンネリズムに心が安らぎます。 セガールのみが強い、というわけじゃあなく、本作の敵ボスはなかなか市民から恐れられるツワモノでした。これはもしかするとセガールと互角に戦うのか…?と思いきや、見るも無残なフルボッコです。 本作のセガール、少しわがままと横暴が過ぎる気がします。敵ボスの弟が経営するバーに単身殴りこんだセガール。確かに麻薬常習犯の輩ばかりが揃うところなので、セガールが暴れまわってしかるべきです。ただセガールの強さに何も手出しできない人たちの前でバーを荒しまわるのはどうなんじゃろうか。敵ボス妹にも落ち度があるとは言え、あんまりの仕打ちなんじゃなかろうか。
-
めちゃくちゃ若い!!
-
2014.03.24の午後ロード。親友?を殺されたセガールが復讐に燃える無双。立ちはだかる敵の倒し方が悪役並みのゲスさだった。強い。