
『ふしぎの海のナディア』とは
NHKで放送された人気アニメの劇場版。TV版では『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明が総監督を務めたが、この劇場版では担当していない。監督は『毎日が日曜日』の青野昌。脚本はTVシリーズと同じく梅野かおるが、作画監督は『機動戦士ガンダムSEED』の高田耕一が務めている。キャストは主人公のナディアが鷹森淑乃、ジャンが日高のり子。また劇場版のオリジナルキャラクターでヒロインのファジィを、アイドルの伊藤つかさが演じた。
『ふしぎの海のナディア』のあらすじ
TV版の物語から3年後。世界各国で、重要人物が体から突然煙を出して蒸発してしまうという不可思議な事件が連続して発生していた。その頃ナディアは、駆け出し記者としてプラネツト・タイム社で働いていた。ある日ナディアは、フライと名乗る男から、ある書類を受け取る。その書類には、人造人間の秘密が記されていた。口封じのためにフライは謎の一味に殺され、危険を感じたナディアは書類をジャンに送る。一方、ジャンは海岸に打ち上げられていた少女・ファジィを助けていた。実はそのファジィこそが、一味が追いかけている人造人間だった。
『ふしぎの海のナディア』のスタッフ・キャスト
『ふしぎの海のナディア』の感想・評価・ネタバレ
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いろんな作品をぱくっていた(サンダー〇ードとか)でも面白かった。フランスから始まり最後は宇宙と1話1話がドキドキハラハラしてしまうストーリーだった。