
『いまを生きる』とは
全寮制の進学校を舞台に、新任としてやってきた英語教師と、彼の教え子たちとの心の交流を描いたヒューマンドラマ。主演を務めるのは『アンドリューNDR114』や『ミセス・ダウト』のロビン・ウィリアムズ。コメディアンとして高く評価される彼の破天荒な教師役は必見。生徒役には、今では演技派俳優として数々の映画で主演をこなしているイーサン・ホークら。監督は『刑事ジョン・ブック/目撃者』『トゥルーマン・ショー』などのピーター・ウィアー。
『いまを生きる』のあらすじ
1959年。バーモントにある全寮制進学校に一人の新任教師がやって来る。彼の名はジョン・キーティング。全寮制であるがゆえ、数々の厳しい校則に縛られてきた生徒たちは、これまでにない破天荒な授業を行うジョンにはじめのうちは戸惑うものの、彼の魅力にやがて心惹かれていく。そんなある日、ジョンがかつてこの学校の生徒だったころ、頻繁に行っていたという詩の同好会「死せる詩人の会」に興味を持った生徒たちは、数十年ぶりにこの会を復活させることに。英語教師としてジョンの指導の下、生徒たちは詩への美しい感性を育てていく……。
『いまを生きる』のスタッフ・キャスト
『いまを生きる』の感想・評価・ネタバレ
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いい、とてもいい こんな青春を送りたかった 名門校生徒であるがゆえのしがらみから精神的に解放することは出来ても、やはり身体的には解放されない、しない(名門校生徒であり続ける)、という現実を、”こうなってしまった”ではなく”これでいいんだ”と捉えてるのが良い 劇を見に行くシーンが一番好き ニールの好青年ぶりが群を抜いてる
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好きだね♪ 言語はある目的のために発展してきた。何のためだ? 最高だね☆詞っていいね! こんな学生生活を送ってみたいけど、たぶん思うだけだろね!
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アメリカの全寮制進学校を舞台に個性的な生徒たちと新任の国語教師のお話し「いまを生きる」西宮6。厳格さは若さを押さえつけ傲慢だが彼等を愛し、自由は明るく魅力的でも無責任で危険には鈍感だ。そして互いに繊細すぎて決して相容れない。多面的な思考を持てとこの船長はすべての若者に語りかける。2016年9月26日
(C)Touchstone Pictures.