エクソシスト3

『エクソシスト3』とは

オカルト映画界に旋風を巻き起こし、悪魔祓い映画ブームの火付け役となった「エクソシスト」シリーズ第3弾。大ヒットした1作目の原作者であり、脚本も手掛けていたウィリアム・ピーター・ブラッティが再び、監督、脚本を手掛けた。 本作は同氏の原作『レギオン』を元にしている。物語は、初代『エクソシスト』の15年後という設定。

『エクソシスト3』のあらすじ

舞台は1990年、ジョージタウン。ポトマック湖畔に少年の首無し死体が発見される。手には双子座のマークがあった。駆けつけたキンダーマン警部は、このマークを見て、15年前に解決したはずの双子座連続殺人事件を思い出していた。 そして第2の事件が起きる。神父が教会の中の懺悔室で殺されていたのだ。更に悲劇は続き、警部の友人ダイアー神父までもが、検査入院先の病室で殺される。血液が全て抜き取られるという異様な状態であった。悩んだ警部が調査を進めていると、テンプル医師から不可解な話を聞く。意識が戻った隔離病棟の患者が、自分は双子座殺人事件の犯人だと名乗っていると言うのだ。警部が話を聞きに行くと、そこに居た男は自らをレギオン(大勢)だと名乗った。翌日には、テンプル医師とナースが殺される。警部がレギオンに詰め寄ると、彼は自分の中には15年前の悪魔がいると答えた。彼が眠っている間に悪魔によって繰り返される殺人は、ついに警部の娘にまで及ぼうとしていたが寸でのところで警部が救い出す。そして、神父と警部による激しい悪魔祓いが始まるのだった。

『エクソシスト3』の感想・評価・ネタバレ

• 

  けんしろー 2016年5月13日

  1にグロさが追加された。 男に入り込んだ悪魔がカメラ目線で次々、汚い言葉や恐ろしい事を並べる所が印象的でした。 時間経過を水道で見せる所も使ってみたいと思った。 最強おばあちゃんも衝撃的でした。

• 

  roseちゃん 2014年10月5日

  怖い