
『ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦』とは
人気作品「ドラゴンボール」シリーズの劇場アニメ第6作。東映アニメフェア「鳥山明THE WORLD」の1作品として、『Pink みずドロボウあめドロボウ』『剣之介さま』と同時上映された。監督はTV版の同シリーズのほか、『ふたりはプリキュア』『ふたりはプリキュア Max Heart』のシリーズディレクターを務めている西尾大介。脚本の小山高生、作画監督の前田実もTV版「ドラゴンボール」シリーズに参加している。野沢雅子はゲストキャラのターレス役も含めて3役を演じた。
『ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦』のあらすじ
宇宙を荒しまわっている「壊し屋」ターレス軍団。ボスのターレスはサイヤ人の生き残りで、悟空と瓜二つの見た目をしていた。そのターレスのロケットが原因で山火事が起きるが、悟飯たちが神龍の力を使って元の状態に戻す。その一方、ターレスたちは「神精樹」の種を地球に植える。「神精樹」は星のエネルギーを吸収して成長し、その実を食べると絶大な力を手に入れることができるのだった。神精樹の影響で天変地異が起こる地球。悟空たちはターレスに戦いを挑むが、ピッコロの必殺技・魔貫光殺砲も効かない。ついに同じサイヤ人同士の悟空VSターレスの戦いが始まった。
『ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦』のスタッフ・キャスト
『ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦』の感想・評価・ネタバレ
-
2015年 102本目
-
クールな父ちゃんも好きなキャラ
-
2015.04.26