ネバーエンディング・ストーリー 第2章

『ネバーエンディング・ストーリー 第2章』とは

大ヒットした1985年日本公開の映画『ネバーエンディング・ストーリー』の第2作目。1作目で訴訟となった原作者と和解し、キャストや設定等が大きく変更された。前作から5年が経ち、主要キャストが成長してイメージと合わなくなったため、ほとんどが一新されている。ドイツの物語という舞台設定も、今回はアメリカ西海岸に変更となっている。監督はイギリス人監督ジョージ・ミラーが務めている。なお、『マッドマックス』を撮った同名監督とは別人である。

『ネバーエンディング・ストーリー 第2章』のあらすじ

読書好きのバスチアンは、かつて本の中の夢の世界ファンタージェンを救ったが、その後現実に戻った彼は、いじめられっ子である事実や母を失った現実に向き合うことができない少年のままだった。勇気を出したいと考えたバスチアンはかつて『ネバー・エンディング・ストーリー』に出会ったコレアンダー書店に立ち寄った。再び『ネバー・エンディング・ストーリー』を手にしたバスチアンがページをめくると、再びファンタージェンの女王・幼ごころの君が助けを読んでいる声が聞こえた。ファンタージェンに戻ったバスチアンは懐かしい少年勇者アトレーユとも再会する。

『ネバーエンディング・ストーリー 第2章』の感想・評価・ネタバレ

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  甲陸風 2015年2月24日

  Part1より印象が劣るのは仕方がない。

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  みも 2014年11月11日

  ほんとに自分も一緒に旅をしているかのように引き込まれますよね。。最近は映像にこだわってそれに頼って内容が薄い映画が多い気がする。

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  やすか 2014年9月16日

  間違えて1ではなく2を見てしまったよう。1とどう違うんだろう。話は特にビックリすることもなく、チープなファンタジー観が逆にかわいいと気色悪いのとの良いバランスに感じます。