レビュー一覧 40ページ目

  • 怪獣たちを呼び覚ましちゃってもう大変!人間たちどうなっちゃうの〜?! ユニバースとしては三作目となる本作。ゴジラ他特撮に疎いため鑑賞を敬遠していたのですが機会があり、しかもIMAX3Dで鑑賞しました。まあすごい。物量と品質において史上最高の映画だったと言えます。映像技術の発展により、こういうのは毎年更新されるべきと思うのであまり怖がらずに言います。もうほぼ絵。絵みたいなシーンが続きます。ラッセンかな、と思います。映画館で観たもんだからもう最高。無理やり涙を搾り取られました。搾取ですよこんなのずるい。確かに脚本が見事とは言い難いのですが、この絵を引き立てるには十分。僕は主人公の女の子がしてやったり、とした時の顔が最高でここだけでも涙が出ました。気持ちよすぎる。 もう物量と品質で世界最高を更新し続けるユニバースとして、今後も映画が撮られるといいなと思います。

  • 坂J@愛知県体育館
    3

  • 撮影クルーと共にウズベキスタンでバラエティ番組撮影をする葉子は、異国の地で迷子に…。 黒沢清が徹底的に前田敦子を映した映画。カメラを向けると笑顔、カメラを下ろすと無表情。ただこの無表情というもの実に繊細で、目に涙を浮かべつつ、何か言いたげで、でも絶対に本音を吐露しないという強い決心を秘めている。かつてアイドルとして、消費される恐怖と戦っていたであろう前田敦子の表情全ては素に見えました。前田敦子はこの映画に出演するためにアイドルをしていたのではないか、とも思わせる。 黒沢清最新作とのことで鑑賞。黒沢清はまだ進化しているのか!と驚嘆しました。まだまだ若いもんには負けちゃいねえ。「黒沢清が撮ったことのない映画」でありながら、「黒沢清らしい映画」となっているように感じました。すごいなあ。

  • 殺人鬼ジャックによる12年間の回顧録。 ラース・フォン・トリアーを追い続けたのは私の映画鑑賞人生と重なり、こうして新作を映画館で鑑賞できることは無償の喜び。トリアーは本作で地震の作家人生をも総括にしかかっているように感じました。人を殺すジャック、映画を撮るトリアー。家を建てては壊すジャック、映画を撮るトリアー。ジャックはトリアーそのものと言えます。 序盤。トリアーの最近のお気に入り、ユマ・サーマンが殺されるシーン。ユマ・サーマンは「あなたは殺人鬼みたいね」「これが映画だったら私は殺されて…」などを連発。ジャックはそういった映画の文脈をぶち壊します。この時点で映画が映画を俯瞰した存在にあることを明示。全てのシーンが、ショッキングな映画を撮り続けてきたトリアー自身の映画を振り返るように鑑賞することができるのです。面白い映画だ。 ただトリアーによる思考が進み過ぎ、やや我々凡人には付いて行き難い展開も。ちょっと心が離れそうになったのは認めざるを得ません。待ってよトリアー、置いてかないで。 トリアーの過去監督作のワンシーンが登場するシーン、『キングダム』が出てきてご褒美かな、と思いました。

  • あらゆる場面で 心痛 節々で笑えた。 めがね

  • 岡田准一のアクションを楽しみに観に行ったが、期待通り。普段はあまりアクション映画を好んで観るわけではないし、格闘技のこともよくわからない。しかし、岡田准一の身のこなしが恐ろしく俊敏で隙がないように感じた。 ラストの救出アクションは大勢を次々に倒していき、テンポも映像の迫力も抜群。映像に納めるためのアクションじゃなく、格好いいアクションを映像に納めたらこうなった、という感じ。 アクションしか見所がないので、星2か3で迷い、2.5にした。