2015年おすすめの泣ける感動映画ランキングTOP15

2017年11月15日更新

2015年も、邦画洋画を問わず多くの映画が公開されました。その中から、Ciatr編集部が選んだおすすめの泣ける感動映画を15作品、ランキング形式でご紹介します!

2015年は泣ける感動映画多し!

2015年に公開されたたくさんの映画。その中でも特に「泣ける」と評判の映画を集めてみました。

実話を元にしたもの、あるアーティストの人気曲から生まれたもの、生や死と向き合うもの、友情や愛情を描いたものなど、様々なテイストの作品から厳選した15作品をランキング形式でご紹介していきます!

【15位】ただのアイドル映画とあなどるなかれ

mielsucre_c5 本編観る前に「幕が上がる その前に」を鑑賞。 ももクロの魅力がいっぱい詰まった映画でした!
swingby2355 アイドル映画でも青春映画でもなくももクロの映画。終盤に部長が心情を吐露するところで映画がハネてエンドロールまでめちゃくちゃいい!映画がハネるってこういう事なんだろうな。ちょっとナメてたけどやられました

『踊る大捜査線』シリーズの本広克行監督が青春文学の金字塔『幕が上がる』を映画化。

主演に抜擢されたのは人気アイドルグループ「ももクロ」こと「ももいろクローバーZ」の5人!

高校演劇部を舞台に若者の成長物語を描いた本作はアイドル映画の枠を超えた名作に仕上がっています。

【14位】ラストシーンで、感涙必至

ayamilky 民生委員のメイは担当地域の孤独死した人達を見送る仕事をしている。家の向かいの男性のおみおくりをきっかけに彼の人生に変化が訪れる。

サスペンスで見てたエディマーサンが虫も殺さないようなおとなしいおじさんになってました。なかなか似合う。 時間の経過がすごくよかった! 最近詰め込み過ぎな映画ばかり見てたせいか、彼の真面目さや変化がゆっくり展開されてて落ち着いて見れました。

ネタバレになるかもしれませんが。

「時間はたくさんあるから」ってセリフに嫌な予感を覚えたし、おいおいまさかやめてくれ、って感じだったけど。 最後の最後にぞわわわわっと鳥肌が。いい意味で。見てる人は見てる、といいなぁ。

mizukii 孤独な死を遂げた人たちを静かに見送る。さいごまで、誠実に、丁寧に。 淡々と進む映画の中に静かに隠れてる伏線が、ラストに繋がる。最後はあまりにも皮肉で突然すぎて悲しかったけど、あのラストシーンは美しすぎる。あのシーンのためだけに見てもいいと思った。

静かだけど、地味かもしれないけど、いい映画だった。

第70回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門で「監督賞」を含む4賞を受賞した『おみおくりの作法』。

孤独死した人を弔う仕事をする公務員の男が、故人の人生を紐解き、新たな人々との出会いから生きることとは何かを見つめ直していく姿を描いたイギリス製のヒューマンドラマとなっています。

【13位】笑って泣けるおすすめ邦画

nonbiri_yo 洋さん出るからもっとドタバタしてるのかと思ったけど、江戸時代の女の地位の低さを 丁寧に描いた作品でした。とはいえ、話があちこちしすぎてるし、話し言葉が独特で何を言ってるのかわからないところがたくさんあって「字幕が欲しい」と思ってしまいましたw出演者のみなさんそれぞれがものすごく役柄にぴったりとあてはまっているし、素晴らしくてそれを見られただけでも満足でした。お吟さんが駆け込んだ理由がこのお話の中では美しすぎて、少し違和感は感じましたけど、ここにきている女性たちのそれぞれの事情が切ないです。だけど駆け込み寺というものがちゃんとできていてまるで今の家庭裁判所みたいになっていて面白いなぁと思ったりしました。
mandarin100 2015.5.23

面白かった!! じょごとお吟の関係性が素敵です。演技も。 というか当然演技は皆様素敵です!!

ちょいちょい法秀尼様が笑いをかっさらっていくとこがたまりません笑。

あ、泣けます。

劇作家・井上ひさしが11年をかけて執筆した時代小説を映画化。

江戸時代、幕府公認の縁切寺であった東慶寺で、寺に駆け込んでくる女たちの聞き取り調査を行う御用宿の居候が、さまざまなトラブルに巻き込まれながら訳あり女たちの再出発を手助けしていく様子が描かれます。

【12位】中国初の感動人間ドラマ

yuki12241 人間よりも早く事態の異常性に気付く動物や虫たち。扇風機で大喜びする子供と、食べられなかったトマト。唐山を取り巻く状況や迫り来る危機や、幸せに過ごす家族と未来を予感させる演出等、震災が起こるまでに描くべき事項を克明に観客に示していることが素晴らしく、この映画のクオリティの高さはすぐに分かるはず。この時間がずっと続けば…そうナレーションが入ってもおかしくない完璧のタイミングで、それらの全てを壊していく大地震。その陽と陰の描き分けが凄まじいほどにふり幅があり、序盤の十数分だけで早くも号泣してしまいました。

同じ瓦礫に埋まった小さな双子。どちらかを助ければどちらかが死んでしまう。そんな時に、果たしてどうやって「見捨てる」命を選べばいいでしょうか。そんな人生最大の決断を下した母と、双子の姉弟の物語。

2015年日本公開映画の中でも、かなりの上位に食い込んでくる本作はタイトルやパッケージから想像するようなディザスター映画ではなく、純粋なる人間ドラマです。何故なら、震災から逃れ自然と闘う物語では無く、不幸をきっかけとして袂を分った2人の人間の心情を深く深く描いているから。しかし、恐ろしさを描くために一切の手抜きが無いから、下手なディザスターよりも余程残酷で、驚くほどに心を抉ってきます。過酷な決断を下した気持ちも、誰も悪くないのにどうしてなのか許せない気持ちも、両方が痛いほどに理解できてしまいます。これ以上に惨たるジレンマがあるのだろうか…。

共に苦難に直面すれば、映画では次第に過去の齟齬が融和されていくものだけれど、本作はそう上手くはいかない所がポイント。誰にもどうしようもない確固たる事実が存在し、それを取り巻く人間模様が妙にリアルでした。良い人しか出てこないのが、より一層残酷さを引き立てる…。そして、あくまで「母娘の物語」としてカタルシスを爆発させるための終盤のジャンプカット、天才的です。素晴らしすぎる。

時が経ち、壊れた建物は修繕され、街はいつか完全に復興を遂げるのでしょう。しかし、決して忘れ去れない、取り戻せないものが存在するのが震災と言うものなのですね。愛であれ憎しみであれ、別々に歩んできた2つの人生が再び交わることこそが、止まった時がようやく再び動き出したという事を示す唯一の印なのでしょう。

“中国のスピルバーグ”ことフォン・シャオガン監督作。1976年7月に起きた20世紀最大の震災といわれる唐山地震で、引き裂かれた家族の別れと再会を描く感動ドラマです。

【11位】2015年ナンバーワン韓国映画

EllyMimy 一人の韓国人男性の生き様を負った映画です。 韓国映画らしく、波瀾万丈な人生の描き方に何度も涙腺を緩まされました。 素直に、単純に、この映画は私のお気に入りのひとつになりました。 観終わった後のほんのり暖かい余韻もよかったです。
HMworldtraveller 韓国で1400万人以上を動員し韓国映画歴代興収2位になった映画。戦中戦後の激動の時代を、家族を守り家族のために生きてきた男の生涯を描いた大作。

韓国映画に特徴的な、涙腺のツボを狙って突いてくる作りは健在で、それがわかっていてもその演出にまんまとやられてしまう。朝鮮戦争の只中 パニック状態の波止場での父と妹との生き別れ、出稼ぎ先の他国での負傷、離散した家族を探すくだり・・。が、それらのシーンに心を揺さぶられながらも泣くには至らなかった私が最後の最後でボロボロ泣いた。

子供、孫、弟妹にその家族達も集う楽しげな晩餐。その隣の部屋で1人心情を吐露する主人公ドクス。父との約束を守り一心不乱に突き進んできた彼が責任から解放された瞬間、涙がこぼれた。

父を思い、父の背中を追い、父たらんとした男の生涯であると同時に、責任と解放の物語でもあった。

邦題は父との約束を彷彿とさせるものであってほしかったです。

『国際市場で逢いましょう』は朝鮮戦争やベトナム戦争に巻き込まれながら激動の時代をただ家族のために必死に生き抜いた一人の男の生涯を描いた物語。

韓国国内で歴代2位の観客動員を記録した大河ドラマとなっています。

【10位】アカデミー賞受賞も納得のジュリアン・ムーアの名演技

rn323 ジュリアン・ムーア評判通り素敵でした。日々記憶を失っていく自分自身との葛藤がすごく伝わってきた。物語中盤のスピーチは同じ病気の人の気持ちを代弁しているようで心に響いた。一番印象に残ってるのが娘リディアの日記を勝手に読んでしまって喧嘩になった翌日、怒ってるはずのリディアのほうが謝って笑いあう場面。クリステン・スチュワート美人だなぁ。
yuki12241 若年性アルツハイマーをテーマとした、ジュリアン・ムーアがアカデミー賞主演女優賞を受賞した作品。監督さんの1人がALSで、受賞直後に亡くなったニュースがありましたが、自らが避けられない運命と戦い続けているからこそ、彼女や周りの家族たちのリアルな表情を描けていたのではないでしょうか。ムーアは受賞も納得の演技を見せてくれました。 言語学者であるアリスは輝かしいキャリアを誇っており、能力にも自信があって気立ての良い才色兼備の女性。そんな彼女が笑顔で同じ話を2回してしまうシーンでは悲しくて見ていられません。ホーキング博士を題材にした作品でも思いましたが、頭を使う事に誇りを持つ方々がこういった表現力を失う病気に罹ることほど屈辱的なことは無いと思います。「癌の方がマシだった」というセリフに頭をガーンとやられた気持ちになりました。 『ぼくたちの家族』でも感じましたが、母親が病気にかかるシリーズはどうも心に悪い。タイトル通りに、彼女がアリスのままでいられる間の闘病生活をある意味美しく描いています。

若年性アルツハイマーの女性アリスが記憶を失っていく日々を綴った全米ベストセラー小説「静かなるアリス」をジュリアン・ムーア主演で映画化した本作。

言語学者にして若年性アルツハイマー病と診断されたアリスの苦悩と葛藤、そして彼女を支える家族との絆を描く人間ドラマです。

【9位】聴こえない家族のために、少女は想いを"歌"に託す

YU66 明るくて可愛いフランス映画。 聾唖の父母弟の為にいつも農場や市場で家族を助けて、さらに学校で恋をしたりと頑張り屋さんの主人公ポーラ。 どんどん彼女を応援したくなります。 お茶目な家族も憎めないし、でも類稀な美声を持つポーラが愛する家族を置いてパリへ旅立てるのかハラハラします。

ポーラの歌だけでなく、心の声が家族に伝わる場面はグッときます。

さらにママがかなりのお洒落上級者! ポーラのマーチンも可愛い過ぎる。 実はファッションもイケてる秀作です。

whentheycry 耳が聞こえないということを活かして笑いに変えてるところと、ポーラの歌声が素晴らしい映画。 ポーラの歌声が家族に届くその時は泣かずにはいられません(T_T)

聴覚障害を持つ家族の中で生まれ育った健聴者の少女ポーラが、歌手になる夢を家族に理解してもらおうと奮闘する姿を描いた『エール!』。

笑えて、泣けるフランス発の感動作です。

【8位】きっと、泣けるだけじゃない。

Ken_Chang 流れ星のように強く光り、通り過ぎて行ってしまう、そんな純愛映画でした

M83のwaitがヤバイですね…ヤバイ使い方するんでやっぱり泣きましたorz

若い2人の表情、台詞、優しい家族、友人、すべてが、何故か分かりませんが、理由もなく、淡く、儚く、いつか消えていってしまうんだと思って、やっぱり泣きました

観終わったあと、まわりの人達にそっとありがとうと言いたくなる、自分を見つめ直させる素敵な映画でした(^^)

YU66 コレはもう!!! 泣かない訳は何もない、 終始泣きまくりで終わった後は目がパンパンに腫れ上がる事態になりました。

二人の境遇と若さゆえの病の進行の早さは辛過ぎますが、散りばめられた星やセリフの眩しさに何度も胸が締め付けられます。 いかに人生を大切に生きるか、 誰かを愛したり愛されたりするか。

ガン患者の集会で出会った若い男女が恋に落ち、憧れの作家と対面しようとオ­ランダへ旅立つ姿などが描かれる青春ロマンス。

アメリカの作家ジョン・グリーンが16歳で亡くなった友人をモデルに書き上げたベストセラー小説『さよならを待つふたりのために』を基にした感動のラブストーリーです!

【7位】アンジェラ・アキの名曲の完璧な映像化

EllyMimy 原作はアンジェラ・アキの『手紙』に触発されて書かれたとのことです。 五島列島を舞台に臨時教師と生徒たちの交流が合唱を通して描かれてます。 新垣結衣演じる教師の心の傷や生徒達が抱える辛さなどが胸に刺さりました。 歌って、音楽って、やっぱりいい! 爽やかで心暖まる作品でした。 最近、木村文乃さんが好きだ〜!
toshibakuon 中田永一の原作を映画化。原作がとても好きだが映像も何の遜色もなく良かった。長崎五島列島の景色がキレイでそこに住む中学生たちがそれぞれに苦悩を抱えているが合唱を通して一つになっていく姿に感動した。ガッキーのツンとした感じと最後に見せる笑顔のメリハリが印象的。

アンジェラ・アキの名曲「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」をモチーフにしたベストセラー小説を、新垣結衣主演で映画化した本作。

長崎県五島列島のある中学合唱部が物語の舞台。1年間の期限付きで合唱部の指導をすることになった臨時教員の柏木は、コンクール出場を目指す部員たちに、15年後の自分へ手紙を書く課題を出します。

悲しい過去を抱えるピアニストと合唱部の中学生たちの交流を描く、さわやかな感動の人間ドラマ。

【6位】2015年最も泣ける音楽映画

hoanchan2 痛ましい悲劇には加害者と被害者がいて、私達は必然と後者を労わり、涙を流す事がある思う。でもどちらにも家族がいて、どちらもきっと傷ついていて。そんな時に自分は正しい目を持っているだろうか、なんて事を深く考えさせられた。
yuji_li 素晴らしい。音楽もストーリーもいい。最後はなんとも言えない気持ちになった。

亡くなった息子が残した楽曲を歌い継ごうとする父親と、その歌に魅了されたミュージシャン志望の青年との交流を描いたドラマ。

『ファーゴ』や『マグノリア』での味のある存在感で知られる名優ウィリアム・H・メイシーの初監督作品です!

【5位】高良健吾、尾野真千子、池脇千鶴という日本屈指の名優が共演

yusaichiku

自分の思い通りには 何も動かない。

抱きしめてあげること、 抱きしめられること、 その尊さ。

何一つ解決なんてしてないけど、 希望は感じる。 同時に絶望だってある。

人生は長いけど、 みんなが愛し愛されて欲しい 抱きしめ抱きしめられて欲しい。

swingby2355 子どもたちがスゴく良かった。特に先生が出したある宿題の感想を話すところで急にドキュメンタリーみたいになるんだけど、とても演技とは思えないほど生き生きとしてて、あんな憎たらしかった子もみんなかわいかったです。

中脇初枝著の同名短編集を原作に映画化。

抱きしめるという行為をテーマに、学級崩壊に戸惑う新任教師、親からの虐待を受け自身も子供を虐待する母親、自閉症の小学生と認知症の老人との交流など3つのエピソードをシンクロさせながら、愛について描いた感動作です。

主演は『ソラニン』、『蛇にピアス』などの高良健吾。