避けられない悲しき運命...娼婦がヒロインの映画5選

2017年7月6日更新

女が、娼婦となって生きるには、それなりの理由がある...。その悲しき運命の中で、強く凛として生きるヒロインたちの姿を描いた作品を御紹介します。

粋な紳士と最高にいい女が出会ったら・・・。

yuki12241 リチャードギアの演じるエドワードは典型的なエリート金持ちなのにも関わらず、どこか誠実な部分が見えるからか、鼻に付く嫌な奴というわけではない。ジュリアロバーツ演じるビビアンも、どこにでもいる買春婦なのだけれどどこか悲しげな面持ちで、タダの馬鹿というではなさそう。 こんなある意味真逆で、またある意味で似た者同士の二人の出会いがとても素敵で、幸せな気持になる作品。 人はやはり金と見た目(この映画だと服装)で判断されるんだな~と思った。中身があまりにもだと釣り合わなかったりもするけれど…。そういう部分では『プラダを着た悪魔』を思い出した。 あと、金持ちの遊びは競馬って決まってるのかな??マイフェアレディでも印象的だったけれど、楽しいのだろうか・・・とそんなくだらない部分も気になった。 主題歌は、60年代の曲とは思えないほどポップで古さを感じさせない、まさに名曲だった。

ユアン・マクレガーの歌声と、ニコール・キッドマンの美しさ

mic_boc 「 人がこの世で知る最高の幸せ、それは誰かを愛し、そして その人から愛されること」 この名言出たときは震えた。 一気に私の好きな映画にランクイン! これぞ大人のミュージカル映画!出逢えたことに感謝。。。。

もしもこんな出会い方じゃなかったら・・・、

Ken_Chang 死ぬまで酒を飲むことを決めたアル中の男が、ラスベガスで生きるために体を売り続ける娼婦と出会います。

二人の孤独な魂はひたすらに拠り所を求めて、アル中は娼婦が体を売り続けることを許し、娼婦はアル中が死ぬまで酒をあおることを許し、傷を舐め合うような純粋な労わりを見せる中で愛とは何かを考えさせられます。

アル中がお酒じゃなくて牛乳が好きだったら…娼婦が手に職持ったキャリアウーマンだったら…幸せな二人になれたのかな、と思うんだけど、幸せだったらきっとこの二人の魂も惹かれ会うことはなかったのだろうと。

女の生き地獄

娼婦映画まとめ『吉原炎上』

吉原で、花魁として生きる女の生き様を五社英雄監督が描いた作品です。名取裕子演じる、花魁のおいらん道中、そして、燃え広がるラストシーンは見もの。

戦後の混乱の中で強く生きる女たち

amemiyas2 荒廃した戦後日本に生き抜く女たちの物語。 かたせ梨乃もそうだけど、名取裕子がとても綺麗。

エンドロールに流れるキャストを見ていると「意外にもこんな人が」ということはあるけど、今回はそれが光石研だった。ヤクザの下っ端役として出ていたんだと思うけど、全く気がつかなかったな。 作品の中盤、殴り合う女たちの後ろで電飾を纏いながら牛を焼いている伊吹がシュール(笑)