映画史上最低なお父さんと最高のお父さん10人まとめ!

2017年7月6日更新

映画の中に登場する父親の中には、誰もが憧れる父親の鏡のような人物から、絶対に父親にはなってほしくない最低の人物もいます。今回はwww.rollingstone.comより映画史上ベスト&ワーストファーザー10人を紹介します。

ワーストファーザーアワード

まず初めに、最低なお父さん10人を紹介します。DVをふるうお父さんから、殺人を犯すお父さん、はたまた息子の腕を切り落としてしまうお父さんまで、最低の種類も様々です。

1.ダースベイダー(アナキン・スカイウォーカー)『スター・ウォーズ』

1980年アーヴィン・カーシュナー監督『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』 ダースベイダー(アナキン・スカイウォーカー)

彼はただ、息子(ルーク)をファミリービジネスに向かい入れようとしただけ。しかし、一体どこに、自分の息子の腕をライトセイバーで切り落とす父親がいるでしょうか?

ダークサイドに堕ちたことは言い訳にすぎません。

2.ドワイト『ボーイズ・ライフ』

1993年マイケル・ケイトン=ジョーンズ監督『ボーイズ・ライフ』 ドワイト

最初は紳士として登場したドワイト(ロバート・デニーロ)は次第に本性を現し、義理の息子トビー(レオナルド・ディカプリオ)に暴力を振るうようになります。

ドワイトは映画の登場キャラクター史上最悪のDVファーザーのひとりです。

3.ジェームズ『セイ・エニシング』

1989年キャメロン・クロウ監督『セイ・エニシング』 ジェームズ

ジェームズは娘ダイアンの信頼を裏切り、お金を着服、逮捕されてしまいます。刑務所で父親と顔を合わせることになる、ダイアンに同情せざるを得ません。

4.ノア・クロス『チャイナタウン』

1974年ロマン・ポランスキー監督『チャイナタウン』 ノア・クロス

1930年代後半、南カリフォルニアで最も権力を保持していた男ノア・クロス。ロマン・ポランスキー作品史上最も狡猾なキャラクターであり、父親です。

5.リック・スペクター、ジミー・ゲイター、アール・パートリッジ『マグノリア』

1999年ポール・トーマス・アンダーソン監督『マグノリア』 リック・スペクター、ジミー・ゲイター、アール・パートリッジ

天才クイズ少年スタンリーの父親リック・スペクター、娘に酷い仕打ちをしてきたクイズショーの司会者ジミー・ゲイター、家族を捨て、末期ガンで自宅療養中のアール・パートリッジなど、『マグノリア』には最低の父親がたくさん登場します。

6.リーランド・パーマー『ツインピークス/ローラー・パーマー最後の7日間』

1997年デヴィッド・リンチ監督『ツインピークス/ローラー・パーマー最後の7日間』 リーランド・パーマー

リーランド・パーマーは本当に最低最悪の父親です。リーランドは娘ローラの部屋に忍び込んでは、性的虐待に及んでいたクズ人間です。

7.ロイヤル・テネンハウム『ザ・ロイヤル・テネンハウムズ』

2001年ウェス・アンダーソン監督『ザ・ロイヤル・テネンハウムズ』 ロイヤル・テネンハウム

離婚して家を出てからというもの、子どもの人生には一切関わってこなかったロイヤル・テネンハウム。彼は年老い、破産、住んでいたホテルから追い出され、恥を惜しまず出て行った豪邸へと戻ることになります。

8.ブル『パパ』

1979年ルイス・ジョン・カリーノ監督『パパ』 ブル

アメリカ海軍のブルは、家庭にまで軍隊の規律を求める狂った父親。バスケットのワンオーワンマッチに息子が負けると、罵声を浴びせながらバスケットボールを投げつけていました。

しつけに厳しい父親というより、怒りをコントロールできないダメ親です。

9.ジェリー・ブレイク『W/ダブル』

ジョセフ・ルーベン監督『W/ダブル』 ジェリー・ブレイク

父親のいない家に巧みに入り込み、殺人を繰り返すこのサイコ男は、父親としてダメという以前に、人として最低です。継父であることは殺人の言い訳には使えません。

10.ジャック・トランス『シャイニング』

1980年スタンリー・キューブリック監督『シャイニング』 ジャック・トランス

たとえ酒を飲み過ぎたとしても、小説のアイデアが行き詰まったとしても、雪が降りつもる古いホテルで、妻と息子を散々追いかけ回し、殺害しようとしてはいけません。

ベストファーザーアワーズ

次に、最高のお父さんを10人紹介します。最高のお父さんは映画の世界の中にも多く存在しますが、みな子供たちを思う気持ちは誰にも劣りません。