2017年7月6日更新

ジャック・レイナーの2016年に注目!

『トランスフォーマー/ロスト・エイジ』でハリウッド大作に大抜擢されたアイルランド出身俳優ジャック・レイナー。『スターウォーズ』のスピンオフ作品でハン・ソロ役の候補として名前が上がるなど、注目の新星ジャック・レイナーについて過去の出演作や今後の予定についてまとめました。

ジャック・レイナーのプロフィール

ジャック・レイナーは、1992年1月23日コロラド州ロングモント生まれのアメリカの俳優です。

2歳のときに母タラとともにアイルランドに移住しました。幼少期はウィックロー州ヴァリーマウントで過ごし、2004年にダブリンの全寮制の男子校ベルヴェデーレ・カレッジに進学しました。そこでいくつもの演劇公演に参加しています。

レイナーが演劇に興味を持ったのは、7歳のときに映画『Country(原題)』で侍者の役を演じたのがきっかけだそう。

2010年にテレビ映画『Three Wise Women』に出演し、俳優としてのキャリアを本格的にスタートしました。2013年にはカナダの映画監督ケン・スコットが自身のヒット作をハリウッドでセルフリメイクした『人生、サイコー!』に出演し、存在感を示しました。

『トランスフォーマー/ロストエイジ』に出演し注目を集める

ジャック・レイナーは、2014年に映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』に出演しています。

レイナーの役どころは、マーク・ウォールバーグ演じる主人公ケイド・イェーガーの娘テッサ(ニコラ・ペルツ)のボーイフレンドで、アイルランド系アメリカ人のシェーン・ダイソンです。テッサと協力して戦い、主役級のオートボット、オプティマスを助けるなど、アクションシーンでも大活躍しました。

この作品のプロモーションのために初来日した際には、日本橋の打ち水イベントに出席し、浴衣姿も披露しています。

『スターウォーズ』スピンオフのハン・ソロ役候補に

若き日のハン・ソロを主役とした『スターウォーズ』のスピンオフ作品の制作が予定されていますが、その主演候補にジャック・レイナーの名前も挙がっていました。

最終候補は3名。レイナーの他には、『キングスマン』のタロン・エガートン『ヘイル、シーザー!』(2016年5月日本公開)のオールデン・エアエンライクといった注目俳優ばかりが残っていると言います。

当初は、『セッション』のマイルズ・テラー、『きっと、星のせいじゃない』のアンセル・エルゴート、『グランド・イリュージョン』のデイヴ・フランコ、『フューリー』のスコット・イーストウッド、『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』のエモリー・コーエン、『glee/グリー』のブレイク・ジェンナーなど12人が候補として名前が挙がっていました。

最終的にオールデン・エアエンライクに決定しましたが、多くの人気俳優の中から最終候補に選ばれたのことは注目度の高さを示していると言えるでしょう。

ジャック・レイナーのキャリア

初主演映画で高評価を得る

ジャック・レイナーは2012年、20歳のときにインディペンデント映画『What Richard Did(原題)』に主演しました。この映画は高く評価され、レイナーはアイルランドのアカデミー賞であるIresh Film & Television Academy Awardで、最優秀男優賞を受賞しています。

また、この作品に出演したことでマイケル・ベイ監督の目にとまり、『トランスフォーマー/ロスト・エイジ』のオーディションの機会をつかむことができました。

マリオン・コティヤールとの共演に歓喜!

1998年のフランス映画『Taxi』を見て以来、マリオン・コティヤールの大ファンだというレイナー。2015年に制作された映画『マクベス』で共演したことは非常に光栄だったと語っています。

モデルのマデリン・マルクィーンとの婚約を発表

2014年3月、2年間交際を続けたモデルのマデリン・マルクィーンとの婚約を発表しました。

映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』の撮影にはマデリンも同伴していたというほど、真剣交際を行っていた模様。

ジャックレイナーはマデリンを、「世界で最高の彼女」とツイートで絶賛していました。

映画『シング・ストリート 未来へのうた』では主人公の兄を演じる

『ONCE ダブリンの街角で』『はじまりのうた』で知られるジョン・カーニー監督の新作『シング・ストリート 未来へのうた』に主人公の兄役で出演しています。

主人公の家は、両親が家庭内別居状態で、喧嘩の絶えない毎日でした。そんな主人公を救ったのは音楽。兄と一緒にMTVを観たり、レコードをかけて踊ったり、音楽の話をしたりするのが唯一の楽しみでした。そして主人公はバンドを結成しますが、兄の方は大学を中退して家からほとんど出ない状態になってしまっています。

ジャック・レイナーは主人公の兄にして音楽の師匠的な役どころを好演。兄だからといって決して優れているわけではない、嫉妬深いところもあるが愛情の深い、人間くさい演技が大変魅力的です。

映画『シング・ストリート 未来へのうた』は2016年7月9日全国公開予定です。

ジャック・レイナーの今後

2016年の出演映画は4本

2016年、ジャック・レイナーの出演する映画は『シング・ストリート 未来へのうた』のほか3本公開される予定となっています。

ルーニー・マーラー主演のヒューマンドラマ『The Secret Scripture(原題)』、第二次世界大戦中のヨーロッパを舞台とした 『HHhH(原題)』、1978年のボストンを舞台としたクライム・アクション『Free Fire(原題)』と、様々なジャンルの作品に出演します。

どれも日本公開は未定ですが、楽しみに待ちたいですね。

実写版『ジャングルブック』に出演

『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなどで知られるアンディ・サーキスの長編初監督作品『Jungle Book:Origins(原題)』にレイナーの出演が予定されています。

この作品は、ケイト・ブランシェットやクリスチャン・ベール、ベネディクト・カンバーバッチなどの豪華キャストの出演が発表されており、主人公の人間の少年モーグリと兄弟として育つオオカミの役でジャック・レイナーが出演します。

『Jungle Book:Origins(原題)』は2017年に公開予定です。

『トランスフォーマー』の次回作に出演予定

2014年の『トランスフォーマー/ロスト・エイジ』の続編でシリーズ5作目が2017年に公開を予定しています。ジャック・レイナーは前作に引きつづき、シェーン・ダイソン役で出演することのことです。