木村文乃、ちふれのCMで人気に火が付いた遅咲き女優のこれだけは知っておきたい事実8つ

2017年7月6日更新

透明感のある美人女優として話題の木村文乃。2006年に女優としてデビューしましたが、人気に火が付いたきっかけは2011年に出演したちふれのCMでした。今回は木村文乃のデビューまでの軌跡や趣味など知っておきたい8つの事実について紹介します。

1:実は2006年にすでにデビューしていた

アダン 画像

木村文乃が女優になったきっかけは、2004年に映画『アダン』のヒロインオーディションを受けたことでした。3074人の応募者の中から、ヒロインのアダン役を勝ち取りました。

本作は、実在した画家である田村一村の生涯を描いた映画です。木村文乃が演じたアダンは、年老いた田村一村が最後の作品を描くために訪れた奄美大島で出会う少女です。本作は2006年5月20日に公開されました。

風のダドゥ 画像

『アダン』の公開1週間前の2006年5月13日には、木村文乃の映画初主演作『風のダドゥ』が公開されました。本作は、孤独を感じて不登校になっていた少女が阿蘇の牧場で誠実な人柄の人々や馬と暮らすことによって心の傷が癒されていくという物語です。

木村文乃はこの「ホースセラピー」を受ける主人公の少女、浅野歩美を演じました。

2:ドラマデビューはNHK大河ドラマ

功名が辻 画像

木村文乃は2006年に放送されたNHK大河ドラマ『功名が辻』でドラマデビューを果たします。『功名が辻』は山内一豊が妻の千代と共に一国一城の主を目指して、戦国の世を生きていくというドラマです。

木村文乃は2006年11月19日、26日に放送された46話と47話に出演しました。土佐の一領具足(半士半農の兵士)たちのリーダーとして、土佐の領主とやった山内一豊に抵抗し、千代を狙撃して捕縛される奥宮弥兵衛という人物の娘を演じました。奥宮弥兵衛と共に千代を狙撃し、奥宮の捕縛の知らせを仲間に伝えるという役どころです。

3:一時期は芸能界を離れバイトで食いつないだことも

木村文乃 タウンワーク 画像

出典: laughy.jp

2009年には、アトピー性皮膚炎がひどくなったために女優業を休業しています。この期間には、チラシ配りや結婚式の介添えなどのバイトをしていました。その経験について2015年に『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』出演時に受けたインタビューで次のように言っています。

「おかげで金銭感覚はまともですよ。この間チラシ配るシーンの撮影があって、私、日焼けしながらやってたな~って思った」

また、この休業期間は自分を見直す良い機会となったそうです。木村文乃は休業前は殻にこもりがちでネガティブな性格でしたが、2010年に事務所を移籍して活動を再開した後には、どんな仕事に対してもより前向きに取り組むようになったそうです。

4:2011年は木村文乃にとって飛躍の年

2011年にはちふれのCMに出演しました。このCMで透明感のある女優として注目が集まるようになりました。

CM業界で引っぱりだこの存在となり、4か月の間に4本のCMに起用されます。特に桑田佳祐と共演したNTTドコモのCMが話題となり、そのCMは2011年6月前期にCM好感度ランキング2位となります。

黒の女教師 画像

出典: topicks.jp

映画やドラマの仕事も増えました。2010年に活動を再開してからは、端役を多く演じていた木村文乃でしたが、連続ドラマのレギュラー出演の回数も増えていきます。

2012年の7月から9月には『梅ちゃん先生』(2012年6月から出演)、『浪速少年探偵団』、『黒の女教師』と3つの連続ドラマに出演しています。

マザーゲーム

2015年4月から6月に放送された『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』で連続ドラマ初主演を果たしました。『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』は貧乏なバツイチ・シングルマザーが息子が通うセレブ幼稚園で他の母親たちからいじめを受けるもくじけずに理解を得ていくという物語です。木村文乃はこの主人公のシングルマザー蒲原希子を演じました。

5:鉄道が大好き!鉄子の一面も

2013年1月からJR東日本のCM「行くぜ、東北」に出演している木村文乃は、新聞のインタビューやテレビ番組などで鉄道好きであることを明かしています。

移動するのが好きで、旅をする時には観光よりも移動をメインに楽しんでいるそうです。車内では流れゆく外の景色を眺めているそうです。

鉄子としての目標は、日本中の寝台特急に乗ることだそうです。2013年11月19日に放送された『笑っていいとも』に、テレホンショッキングのゲストとして出演した際には、北斗七星とカシオペアに乗った思い出を語っていました。

6:手料理がすごい!「#ふみ飯」って?

木村文乃 料理 画像

出典: holakikou.com

木村文乃は料理も好きでインスタグラムに「♯ふみ飯」とハッシュタグを付けて手料理を公開しています。料理は和食が中心で、「一汁二菜」の基本を押さえています。栄養バランスがとれ、彩りも豊かなものばかりだと料理家にも評価されています。

料理はどれもこだわりの食器に載せられています。日本各地の焼き物や様々な色や形の器など計100皿以上持っているそうです。

このようなインスタグラムの投稿は女性に人気で、書籍化を待ち望む人が大勢います。また、「ふみ飯」を意識して「♯ふみ飯」や「♯フミ飯」とハッシュタグを付けて手料理をインスタグラムに載せる人もいます。

7:イメージを一変、『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』ではざく切り前髪からコスプレまで

サイレーン 画像

2015年10月から12月にはドラマ『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』に猪熊夕貴役として出演しました。本作は、警視庁機動捜査隊の里見偲が猟奇的殺人現場に必ず現れる謎の美女・橘カラのターゲットになってしまった恋人を守るために奔走する物語です。

木村文乃が演じた猪熊夕貴は里見偲の同僚で周りに秘密で付き合い、橘カラに狙われる人物です。原作の猪熊夕貴のイメージに合わせて、木村文乃も前髪をざく切りにして話題となりました。

木村文乃 ミニスカ警官 画像

7話では犯罪者の橘カラに監禁され、コスプレをさせられるというシーンでミニスカ警官とロリータのコスプレ姿を披露しました。これに対してファンは、コスプレ姿も可愛いと言っています。

8:木村文乃の今後

精霊の守り人 画像

出典: mdpr.jp

2016年3月19日からNHK放送90年大河ファンタジードラマ『精霊の守り人』に二ノ妃訳で出演します。本作は2016年から2018年にかけて三部に分けて放送されます。シーズン1は2016年3月19日から4話、シーズン2は2017年1月から9話、シーズン3は2018年1月から9話の計22話放送されることになっています。

架空の国新ヨゴで、女用心棒のバルサが王子のチャグムを助けるところから物語が始まります。主人公のバルサを綾瀬はるか、チャグムを小林颯が演じます。

木村文乃が演じる二ノ妃は帝の第二夫人でチャグムの母親です。バルサにチャグムの用心棒を依頼する役どころです。

2016年4月29日には映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』が公開されます。本作は物や場所に残された人の感情や記憶などを読み取る能力を持った元芸人の仙石和彦が、お笑いコンビの元相方の丸山隆司と事件を解くストーリーです。

仙石和彦を野村萬斎、丸山隆司を宮迫博之が演じています。木村文乃は、ある事件で行方不明になるピアノ教師の沢村雪絵を演じています。

本作は監督を映画『デスノート』の金子修介、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の古沢良太が務めることや、野村萬斎が現代劇に初出演することで注目を集めています。