2017年7月6日更新

ミッキーほどじゃないけど、ずっと人気者!長年愛され続ける映画でおなじみのキャラクター15選

アニメーション界のキングとして君臨する”ミッキーマウス”ほどではないにしても、アニメーション映画の中には多くの人から長く愛され続けているキャラクターがたくさんいます。今回は長年愛され続けている映画お馴染みキャラクター15選を紹介します。

1.ウォーリー『WALL-E/ウォーリー』

2008年のピクサー作品『WALL-E/ウォーリー』より

ディズニーピクサーの『WALL-E/ウォーリー』はほとんどセリフ無しのサイレント映画のような作品ながら、アニメ映画史に残る傑作として知られています。

本作の主役、ゴミ収集運搬ロボットの“ウォーリー”はセリフはほとんどゼロでも感情は豊か、限定された動作でしっかり喜怒哀楽が表現されているため多くの人から愛されるキャラクターとなりました。

2. レミー『レミーのおいしいレストラン』

2007年のピクサー作品『レミーのおいしいレストラン』より

レミーは料理が天才的に上手いネズミのキャラクター。現実的に衛生面などから考えると決して共感しやすいキャラクターとは言えないでしょう。

しかし、本作で見せたレミーの料理への思いはとてもひたむきなものでした。幸せそうにスープを作る場面を見れば、きっとレミーに魅了されてしまうはずです。

3.フック船長『ピーター・パン』

1953年のディズニー映画『ピーター・パン』より

映画『ピーター・パン』の“フック船長”は全ディズニー作品の中で最もアイコニックなヴィランのひとり。基本的には冷酷な性格の持ち主ではあるものの、時計の針の音を聞くとパニックを起こすなど決定的な弱点があるところが憎めないキャラクターです。

『ピーター・パン』は何度も映像化されている題材ですが、ディズニーのフック船長はまるでオリジナルのような存在感を発揮しています。

4.ジャック・スケリントン『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』

1993年ティム・バートン製作『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』より

ストップアニメーションの傑作として知られる『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のジャック・スケリントンは骨だけにもかかわらずとてもチャーミングなキャラクターです。

己の欲望のためにサンタを拉致するなど、1度やると決めたら周りが見えなくなるふしはあるものの、基本的には陽気で愉快な気のいいナイスガイコツです。

5.ロジャー・ラビット『ロジャー・ラビット』

1988年ロバート・ゼメキス監督『ロジャー・ラビット』

アニメと実写の混合映画『ロジャー・ラビット』の魅力は何といっても、私立探偵エディと名コンビを見せたやかましいウサギ“ロジャー・ラビット”です。

あまりのKYぶりに嫌気を感じる人もいるようですが、ウザさを超えた時点でそれが魅力に思えてくるから不思議なもの。一見何も考えていないように思えても、最後に自分の無実をしっかり証明していました。実は全て計算している狡猾なキャラクターかもしれません。

6.マレフィセント『眠れる森の美女』

1959年のディズニー映画『眠れる森の美女』より

『眠れる森の美女』の“マレフィセント”はディズニーアニメ史上最も恐ろしいヴィランのひとりです。とても嫉妬深いキャラクターで王女の誕生祝いに呼ばれなかった腹いせにオーロラ姫に卑劣な呪いをかけました。

最後手段としてドラゴンに変身する能力があるだけにとてもやっかいなヴィランです。

7.カール・フレドリクセン『カールじいさんの空飛ぶ家』

2009年ピクサー作品『カールじいさんの空飛ぶ家』より

『カールじいさんの空飛ぶ家』はピクサーの中でも特に人気の高い作品です。主役は頑固なおじいちゃんカール・フレドリクセン、アニメ映画の主役史上最もふつうの人間キャラクターかもしれません。

映画冒頭にあるカールとエリーの結婚モンタージュは映画史に残る感動の名場面です。

8.Mr.フォックス『ファンタスティックMr.FOX』

2009年ウェス・アンダーソン監督『ファンタスティックMr.FOX』より

『ファンタスティックMr.FOX』は『ダージリン急行』『グランド・ブダペスト・ホテル』などで知られるウェス・アンダーソンが撮ったストップモーションアニメ映画です。

泥棒だったMr.フォックスは妻子のために一度稼業から足を洗い新聞記者となりますが、結局本能にはあらがえず泥棒に復帰してしまいます。Mr.フォックスは見栄っ張りなところはあるものの、1度バイクにまたがればクールでファンタスティックなキツネです。

9.グルミット『ウォレスとグルミット』

クレイアニメーション『ウォレスとグルミット』より

イギリスのクレイアニメ『ウォレスとグルミット』のビーグル犬キャラクター“グルミット”は言葉を話すことが出来ないものの、機械工学の天才です。

言葉が話せないキャラクターの中でグルミットほど感情豊かなアニメキャラクターはいないでしょう。ボディランゲージと顔の表情だけで十分過ぎるほど感情表現出来ます。

10.コラライン『コララインとボタンの魔女』

2009年ヘンリー・セリック監督『コララインとボタンの魔女』より

ニール・ゲイマンの小説を映画化した『コララインとボタンの魔女』は評価の高いストップモーションアニメ映画です。主人公のコララインはとても勇敢でスマートな少女、不気味な姿の家族が暮らす世界から抜け出すために彼女は多くの謎を解きました。

11.グランピー『白雪姫』

1937年のディズニー映画『白雪姫』より

ディズニー長編アニメ第1作『白雪姫』にはドック、スリーピ―、ハッピーなど魅力的な小人が7人登場しますが、中でも人気が高いのがグランピーです。

白く長い髭に赤い鼻、とても短気な性格が特徴。白雪姫が永遠の眠りについた時に死んだと思って涙を流すなど、本当は優しいところが長く愛されている理由でしょう。

12.ドンキー『シュレック』

2001年のドリームワークス作品『シュレック』より

『シュレック』のキャラクター“ドンキー”は持ち前のユーモアセンスとマシンガントークで主役のシュレックよりも大きなインパクトを残しました。

ロジャー・ラビット同様に少しウザったいところが魅力のキャラクターですが、ドンキーは天然で計算は出来ないタイプのキャラクターでしょう。それに、恩を感じた人物にはとことん忠実なロバです。

13.ヒック『ヒックとドラゴン』

2010年のドリームワークスアニメ『ヒックとドラゴン』

映画冒頭、主人公のヒックはバイキングの息子でありながら貧弱でとても頼りない少年でしたが、相棒のドラゴン“トゥース”と時間を過ごす間に勇敢な青年へと成長することになります。

クライマックスバトルで片足を失うという大きな代償を払うことになりますが、1つため息をついてすぐ未来へ歩きだす芯の強さを持ったキャラクターです。

14.シンバ『ライオン・キング』

1994年のディズニー映画『ライオン・キング』より

スカーの陰謀により、無実の罪をかぶらされてプライドランドを出たシンバはティモンやプンバァなど仲間の助けを借りながら成長、スカーを倒してプライドランドの王となります。

15.ドリー『ファインディング・ニモ』

2003年のピクサー作品『ファインディング・ニモ』より

ニモを探す旅に同行した陽気なナンヨウハギ“ドリー”は『ファインディング・ニモ』には欠かせないコメディリリーフでした。ドリーは健忘症のため記憶が短期間しか持たず、それが映画を通してギャグになっていました。また、その弱点を克服しようとするドリーの姿は多くの人の胸を打ちました。

そんな活躍が認められ、ドリーを主役とした映画『ファインディング・ドリー』が2016年7月16日に公開予定です。