2017年7月6日更新

藤原竜也と岡田将生がタッグを組む人気ドラマが映画化。映画『ST 赤と白の捜査ファイル』

日本テレビ制作のテレビドラマ、来春2015年1月10日より全国ロードショーされます。この作品は、今野敏原作の“ST 警視庁科学捜査班”が2013年に単発のスペシャルドラマ化され、続編希望が多かった為に、この7月から待望の連続ドラマとして放送され、劇場でほんとうの最終回を迎える。

そもそも原作者である今野敏がユニーク

この映画『ST 赤と白の捜査ファイル』の原作者である今野敏はユニークな経歴の持ち主です。剣道や空手などの武道の経験があるためか、執筆作品の多くは警察小説やアクション、SFなどが多くみられます。

大学卒業後はレコード会社東芝EMIに入社、宣伝担当としてオフコースや甲斐バンドなど有名どころを担当、またディレクター兼宣伝担当としてTMNETWORKの前進であるSPEEDWAYを担当していた経歴を持ちます。

主要な作品には、アクションやSF辺りが多いのは、親類に漫画家の石ノ森章太郎の存在があった事が大きな影響を与えていると思われます。

ST警視庁科学捜査班とは

警視庁科学阿捜査班という作品中に登場する架空の部署です。

物語ではこの部署を中心に、5人の個性的なメンバーが難事件に挑み、謎解きをしていく様を描いた作品となっています。

ST警視庁科学捜査班のメンバー

13年ぶりの連続ドラマ出演となる藤原竜也

主演の藤原竜也は、蜷川幸雄演出の舞台『身毒丸』のオーディションで見事グランプリとなり、その後は単発ドラマである『新・星の金貨』などに主演しているものの単発のドラマのみで、活動のほとんどは舞台や映画でした。

そして2007年には日英合作舞台準備のために、5ヶ月芸能活動を休止し、単身ロンドンへ語学留学しています。このあたりからも藤原竜也さんの演技に対する徹底ぶりが見られます。

約13年ぶりの連続ドラマ、しかもプライムタイムの出演。プライベートでは昨年、一般女性と結婚するなど、話題が尽かない注目の主演俳優です。

個性溢れる俳優陣

最近のドラマは刑事もの、mozuやBORDERなど、少し主人公たちに影のあるものが多い中、『ST赤と白の捜査ファイル』においては、驚異的な分析力や洞察力、収穫、頭脳、聴力など人並み外れた能力の持ち主たちだが、対人、秩序、先端、閉所などの恐怖症や不眠症など、弱さを見せ、コミカルで人間味ある集団を、多彩な出演者が個性的な演技で完成させています。

特にはまり役は三宅弘城です。劇団NYLON100℃所属の俳優である。宮藤官九郎バンド「グループ魂」で、石鹸という名でドラムを担当しつつ、NHKの「みいつけた!」の「おっす、イスのおうえんだん」の歌・出演もこなしています。

体操経験もあるので体操部のようないでたちで、シュールに少し面白い歌を歌っています。映画の演技にも通ずるものがあります。ちなみにNHKの歌の作詞は宮藤官九郎さんです。