ガエル・ガルシア・ベルナルがかわいい!監督としても活躍するメキシコ俳優の魅力に迫る!

2017年7月6日更新

メキシコ出身の人気俳優といえばガエル・ガルシア・ベルナル。可愛らしい顔立ちとは裏腹に出演作品では力強い演技で、高く評価されています。現在では監督も手がける彼のこれまでの出演作品とプライベート、今後の出演作品をまとめました。

ガエル・ガルシア・ベルナルのプロフィール

ガエル・ガルシア・ベルナル

出典: weheartit.com

1978年メキシコ生まれのガエル・ガルシア・ベルナル。俳優のホセ・アンヘル・ガルシアを父親に、モデルで女優のパトリシア・ベルナルを母親に持った彼は、子供の頃から両親の作品に出演したりと映画の仕事に慣れ親しんでいました。

17歳でヨーロッパへと旅立ち、1999年からロンドンのセントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマに学びます。この演劇学校はアンドリュー・ガーフィールドやキャリー・フィッシャーなどスターを輩出している学校で、ガエル・ガルシア・ベルナルは学校史上初のメキシコ人でした。

イニャリトゥ監督の『アモーレス・ペロス』でスクリーンデビュー

アモーレス・ペロス

セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマ在学中の2000年、メキシコ映画『アモーレス・ペロス』に出演しスクリーンデビューを果たします。この映画は『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』や『レヴェナント: 蘇えりし者』が絶賛されたアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督のデビュー作でもあります。

ガエル・ガルシア・ベルナルは兄の妻に恋し、駆け落ちを企てる少年オクタビオを演じました。デビュー作にも関わらず高い評価を受け、アリエル賞(メキシコの映画賞)を受賞しています。

尊敬する人物はチェ・ゲバラ

チェ・ゲバラ&カストロ

鮮烈な映画デビューの後はあっという間に売れっ子俳優となり、『天国の口、終りの楽園。』(2001年)などに出演します。そんなガエル・ガルシア・ベルナルのゆかりの人物がキューバのカリスマ、チェ・ゲバラ。デヴィッド・アットウッド監督の『チェ・ゲバラ&カストロ』(2002年)ではゲバラ本人を演じています。尊敬する人物にもチェ・ゲバラを挙げています。

『モーターサイクル・ダイアリーズ』で若き日のチェ・ゲバラを演じる

モーターサイクル・ダイアリーズ

さらに2004年には『モーターサイクル・ダイアリーズ』に出演。若き日のチェ・ゲバラ、エルネストを演じ、その後の人生に大きく影響を与える南米旅行の様子を臨場感たっぷりに演じています。爽快なロードムービーということで世界中で大ヒットとなり、日本でも話題となりました。

ナタリー・ポートマンとも交際したモテ男

ナタリー・ポートマン

演技力はもちろん、話題になるのがそのイケメンっぷり。確かに可愛らしい顔立ちをしており、女性なら思わずキュンとしてしまいそうです。もちろんその恋愛事情も華やかで、元カノとして有名なのがオスカー女優のナタリー・ポートマン。2003年から2004年にかけて交際していたようです。

ドロレス・フォンシ

また、その後は過去に共演した女優ドロレス・フォンシと交際し2009年に結婚。長男と長女が誕生しています。しかしその後2014年に離婚しました。

俳優・監督として活動するガエル・ガルシア・ベルナル

ガエル・ガルシア・ベルナル

『モーターサイクル・ダイアリーズ』以降は俳優としての活躍に加えて、監督も手がけるように。以下のような出演作・監督作があります。

『バベル』(2006年):出演

バベル

イニャリトゥ監督の『アモーレス・ペロス』でのデビューをした後、再び監督とタッグを組んだ一作です。日本でも菊地凛子が米映画批評会議賞新人女優賞を受賞したことで話題となりました。ガエル・ガルシア・ベルナルはメキシコ・アメリカ編に登場するサンティアゴを演じています。

『恋愛睡眠のすすめ』(2006年):出演

恋愛睡眠のすすめ

フランス・イタリアの合作映画で主演を務めています。フランスに越してきたばかりの主人公の青年ステファンは隣人の女の子ステファニーに恋をし現実と妄想の世界を行き来します。ステファニーはシャルロット・ゲンズブールが演じています。

『太陽のかけら』(2008年):監督・出演

太陽のかけら

初の監督作品です。主人公の男クリストバルとして出演もしています。異なる階層の家族が集まったことで始まるドラマを描きました。

ジョンストン・マッカレー原作『怪傑ゾロ』の映画主演に抜擢!

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出典: www.zorro.com

スペイン領のメキシコ時代。仮面をかぶった剣士のゾロは、指名手配され追われる身である一方、弱者を助ける正義の味方として活躍します。ガエル・ガルシア・ベルナルはその主人公ゾロに抜擢されました。本作品は過去に数多く映像化されており、人気を誇っています。公開予定日、他キャストなど詳しい情報はまだ出ていないので、注目したいところです。

ガエル・ガルシア・ベルナルの今後にも注目!

ガエル・ガルシア・ベルナル

「最も美しいメキシコ人25人」(2002年)や「30歳以下の俳優30人」ランキングの7位(2008年)に選出されるなど、デビュー以降注目を浴びてきたガエル・ガルシア・ベルナル。今後も出演作が控えています。

『Salt and Fire(原題)』(2016年)

salt and fire

環境破壊を引き起こした大企業とそれを批判する科学者たち。しかし火山爆発の兆候が見られると、彼らは互いに協力しなければいけなくなります。環境をテーマにした社会派ドラマ。マイケル・シャノンが共演予定です。

『Neruda(原題)』(2016年)

Neruda

1940年代、コミュニストとして活動するために母国から亡命を試みるチリの詩人パブロ・ネルーダとその彼を捕まえようとする調査官の物語。ガエルはその調査官オスカーを演じます。

両作とも日本での公開は決定しておりません。

全く勢いの衰えない俳優、ガエル・ガルシア・ベルナル。今後の活躍に注目していきましょう!