法廷、裁判、冤罪など法律に翻弄される人々を描いたおすすめ映画9選

2017年7月6日更新
様々な事件や犯罪に巻き込まれた人や、弁護士など法律に関わる職業の人々を描いた映画をまとめました。人々を守るための法律のはずが時にはそれが原因で不幸になってしまうことも。法律ってなんだろう、裁判ってなんだろうと考えるきっかけになる映画を紹介します。

冤罪で投獄された銀行員が、刑務所の中でも希望を捨てず懸命に生き抜く姿を描く。

dankrin 一番好きな映画であり、映画を好きになるきっかけになった映画。 それ以来、これを超える作品には出会っていない。所長の投げた小石が、ポスターを突き破ってカランカランと音を立てたときの感激。見終わった後の清々しさ。15年以上も前にひっそりと上映されてた映画が、今やこんなにも有名になると思わなんだ。

周防正行監督。主演の加瀬亮が電車内で痴漢をしたとして逮捕・起訴される。

928uhen 2014/01/04 見ていていらつくこといらつくこと。しかしファニーゲームのように「観客をいらつかせてやろう」という作為を感じるイラツキではなく、これが現実なのだと社会に訴えようとするものを感じた上でのイラツキなので、非常にやるせない気持ちになる。加瀬亮の演技が素晴らしかった。

三谷幸喜監督。弁護士深津絵里は、アリバイ証言を落武者、西田敏行に依頼するが。

Maaaaaaboou 最初映画のテンションについていかれへんなぁと思って観てましたが、気付くと楽しくなってきて自然と笑ってました。小日向文世さんが普通に法廷のシーンで常に映ってるのが笑えた! 深津絵里さんが可愛くて可愛くて振り返っていう『だめ!』がやばかった!ほんと豪華なキャストで楽しく観れる映画でした。 エンドの曲の深津絵里さんの歌もほんとステキで、やっぱりいい声だなと改めて思った。

大司教のもとで教会のミサを手伝っていた聖歌隊所属の青年が容疑者として逮捕される。

928uhen 大司教暗殺の容疑で捕まったのは、もとは大司教から命を救われ、ミサを手伝い、聖歌隊にも属していた田舎出身の青年であった。当事件を担当することになった元恋人同士である弁護士と検事が真実に迫っていく。 久しぶりに見終わった後の震えが止まらなかった!! やはり法廷モノは面白い。中でもこの映画は話に無駄所がなく、テンポもいいため一秒も集中を削がれることはなくあっという間の鑑賞であった。しかし一言添えるとしたらエドワード・ノートンが居なかったら成立し得なかった映画といえるだろう。それだけ彼の演技は際立っている。しかもこれがデビュー作だというから狂気である。

父親殺しに問われた少年の裁判で陪審員が評決に達するまでを描く。これぞ密室劇。

taichimachima すごい!ここまで濃密な90分映画があるとは! 12人の陪審員がある1室で殺人罪の疑いがかけられている少年の罪を評決するお話。 レザボアドッグスやソウなんかもある1室を舞台に話が進む映画で大好きだが、これらの作品と違ってこの映画の進行は冒頭、終わりを除いてすべて1室のみ。それでいてこの完成度、迫力はもう素晴らしいの一言。 陪審員1人1人が個性的、それでいて名前はまったくわからない、そんなところもハマりました。

トム・クルーズ、ジャック・ニコルソン、デミ・ムーア共演の軍事法廷サスペンス。

IGNORANCE7 トムの演技相変わらずクサい。けど、法廷でのジャック・ニコルソン(ワルモノw)との対決シーンはトリハダ★でも切り返すジャックの演技はひゃくばいトリハダw★コードR(規律を乱す者への暴力的制裁)兵士二人がコレで裁かれるってゆう軍内の悪と闇をトムとアツい仲間達が暴いていくってゆうストーリーなんだけど・・。規律を乱してたんじゃなくて、上に嫌われてイジメられてただけなんだよね、コードRで殺されちゃった新人兵士・・。ラスト、ホントに守らなきゃアカンのは規律じゃなくて、この新人兵士だったって事に気がついて、トム達に敬礼するシーンは、nozomi号泣した★じわじわジャック・ニコルソンと上層部を追い詰めてくトム達がめちゃめちゃカッコイイ!うおーーー!って飛び出して行きたくなる!星5!!!

世界初のセクハラ訴訟を記した原作を基に作られた。シャーリーズ・セロンが主演。

s_p_n_minaco 鉱山で働く女性労働者が劣悪な扱いに立ち上がり、会社に訴訟を起こすまで。ホワイトトラッシュ役のシャーリーズ・セロンはリアルで痛々しく、かなり気の滅入る話だけど、豪華キャストがそれぞれいい。特に北の炭鉱町にリチャード・ジェンキンス、ショーン・ビーン、ウディ・ハレルソン、ジェイミー・レナーとはハマリすぎ。でも、如何にもマッチョ野郎ハレルソンが意外に繊細な役どころで、ビーンの含蓄ある台詞も沁みる。俯瞰で撮られた寒々しい炭鉱風景も良かった。

エイズとゲイへの偏見を法廷で覆してゆく。トム・ハンクス、デンゼル・ワシントン。

tmmyon ホモセクシュアルでエイズになった弁護士が会社を不法解雇されたとして、ヘテロセクシュアルの弁護士と共に闘う話。エイズは今も未だ空気感染すると誤解されているし、日本では認知度が低い。同性愛者に対する偏見もある。この作品から伝わってくるのは、同性愛者もエイズ患者でも、「生きている」ってこと。 話もわかりやすくて、面白かった。こういう映画を子供に見せたい。

リーズ・ウィザースプーン主演。おバカと見られているブロンド娘が弁護士を目指す。

tophelos 2013/11/10 BS 主演のリーズ・ウィザースプーンの出世作として有名だが、もっとオバカなコメディ作品なのかと思っていたら、意外と言ったら失礼だが、 想像以上にまとも、というか、まさか途中から法廷モノになるとは予想外の展開だった。もちろん基本的にはコメディなので、リアリティラインもそれなりのご都合展開ではあるわけだが、そこは世界観的に全く破綻していないので問題ない。軽い気持ちで観ていても、それなりに引き込まれて楽しめるところが評判が良かった理由なのだろう。続編もあるようなので機会があれば観てみたい。(三作目にはリーズ・ウィザースプーンは出ていないらしい)