アナ雪に続くファンタジーミュージカル!オズの世界のその後を描いた映画『オズ めざせ!エメラルドの国へ』

2017年7月6日更新
「オズの魔法使い」の作者ライマン・フランク・ボームのひ孫にあたるロジャー・S・ボームの小説を映画化したミュージカルアニメ『オズ めざせ!エメラルドの国へ』。ドロシーがかつて冒険したオズの国に再び戻り、新たに加わった仲間たちとともに新しい物語を紡ぎ出します。「オズの魔法使い」の続編となる新たな冒険の本作は、人生はやり直しができるということをテーマに掲げ、壮大なスケールで友情や希望の忍耐などを丁寧に描き出します。

「オズの魔法使い」のその後を描いたファンタジーミュージカル。ディズニー作品を多く手がけてきたスタッフたちが制作!

本作のCG制作を担当したのは、ディズニーアニメ『プレーンズ』を制作した「プラナ・スタジオ」。『プレーンズ』は、2006年と2011年に大ヒットしたアニメ『カーズ』のスピンオフアニメです。

本作の注目は、登場するキャラクターたちのイキイキとした表情。今回手がけた本作でもその特徴が存分に披露され、視界にいっぱいに広がるカラフルなオズの国を見事に描き出しています。

主人公のドロシー

映画『オズ めざせ!エメラルドの国へ』の主人公ドロシー

主人公の声は人気ドラマ『Glee』で人気の女優リア・ミシェル

ドラマ『Glee』で人気のリア・ミシェル

主人公ドロシーは、カンザスに住む女の子。勇敢で優しいその少女の吹き替えを担当したのは、大人気ドラマ『glee/グリー』でヒロイン、レイチェル・ベリーを演じたリア・ミシェル。

女優という型だけに嵌ることなく歌手としても素晴らしい功績を持つ彼女。5オクターブも出ると言われるその美声はスーパーボウルで『ゴッド・ブレス・アメリカ』を歌唱した過去あるほど!

本作においては声優デビューを飾り、書き下ろしの新曲でその歌唱力を存分に披露しているところも見所のひとつ!

アヌシー国際アニメーション映画祭にもノミネート

映画『オズ めざせ!エメラルドの国へ』

本作は『アヌシー国際アニメーション映画祭長編コンペティション部門』にノミネートされています。これはアニメーションを専門に扱う国際映画祭で、毎年6月にフランスのアヌシーで開催されており、2014年は高畑勲監督が「名誉賞」(Cristal d’honneur)を受賞したことも記憶に新しいところ。

この映画歳はカンヌ映画祭からアニメーション部門として独立し設立されているので、その規模と歴史は最大で最古と言われいる、権威あるものです。そこにこの映画『オズ めざせ!エメラルドの国へ』がノミネートされていることからも期待が高まります。

歌と映像の美しさを楽しめるのがミュージカルアニメの醍醐味

映画『オズ めざせ!エメラルドの国へ』

劇中では色彩の美しさもさることながら、夢いっぱいの世界観が観ているものをぐっと作品の中に引き込みます。

子どもならみんなが大好きなお菓子が溢れる国や、ポットが踊る陶器の国が登場し、現実では出会うことのないファンタジーな楽しい世界を、リズミカルな歌とともに味わうことができるのです。

次々と登場する個性的なキャラクターたちも愛嬌たっぷり!歌と踊りを堪能しながら、ドロシーやその仲間たちと冒険の世界を進んでいきましょう。