2017年7月6日更新

東野圭吾原作映画おすすめランキング19選

『天空の蜂』

『ガリレオ』シリーズなど話題のミステリー小説で知られる作家の東野圭吾。多くの小説が映画化されていま東野圭吾原作映画をおすすめ順にランキング形式で紹介します!泣ける名作からハラハラするものまで、国を問わずに映画化された作品をまとめました。

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東野圭吾原作映画を見るならこれ!!日本一人気のミステリー作家の映画ランキング

東野圭吾『容疑者Xの献身』

東野圭吾は、1958年2月4日に大阪で生まれた小説家です。1985年に『放課後』で江戸川乱歩賞を受賞し、デビューしました。1998年に『秘密』でブレイク。その後は多くの賞を受賞すると共に、ミステリー・ランキングの上位にランク付けされています。

2017年までに「加賀恭一郎」シリーズや「ガリレオ」シリーズをはじめとする数々の小説が映像化されました。今回はその内の映画化された作品をランキングにして紹介します!泣けるミステリーから、ほっこり出来るミステリーまで様々な作品の中からお気に入りの作品が見つかりますように!

19位:東野圭吾原作『秘密』をフランスで映画化【2007年】

本作は1998年の『秘密』を原作とするリメイクで、フランス語タイトルは"Si j'étais toi(もし、私が君だったら)"。ベン・マリスの妻と娘が交通事故に遭い、妻は亡くなってしまいます。娘は意識を取り戻すのですが、そこには妻の魂が宿っているのでした。結末は日本版とは異なっていますから、そこにも注目です。

フランス映画ですが、主要登場人物はアメリカ人俳優という変わり種です。父親のベン役はデイヴィッド・ドゥカヴニー。監督は『王妃マルゴ』(1994)などの俳優ヴァンサン・ペレーズです。プロデューサーにリュック・ベンソンの名前も見えます。

ベンは事故で妻のハンナを亡くします。しかし、生き残った娘のサマンサにはハンナの魂が宿っているのでした。ベンを演じたのはデイヴィッド・ドゥカヴニーです。

18位:玉木宏×蒼井優主演のハードで切ないサスペンス【2005年】

1991年の『変身』は、脳の移植によって人格が変わってしまう恐怖を描いたサスペンスで、2005年に玉木宏主演で映画化されました。ヒロイン役は蒼井優です。

主人公・成瀬純一はある事件に巻き込まれ銃で撃たれますが、脳移植手術を受け、一命をとりとめます。しかしあらゆる感覚、嗜好が以前とは変わってしまっていて、次第に純一本来の人格が失われて……。絶望的でかなりハードな内容ですが、蒼井優演じる葉村恵が主人公をひたむきに愛する姿が切ないです。

17位:深キョンはかわいいけれど、女性は怖い【2011年】

repofbg 愛人向きだとか、利用したとか 不自由恋愛だとか… 会社の上司が部下から水をもらって 熱い!といってわざとこぼし苦しむ顔を見たがるサディストな上司のシーンは印象的 深キョンは可愛い。ドSな役
pinkfishboard 女性って何でもお見通し。怖い。

2007年の『夜明けの街で』の映像化作品は、2011年公開の同名映画です。岸田五朗が主役を務めました。

渡部和也は妻子持ちにもかかわらず、仲西秋葉と不倫関係になってしまいます。ところが、秋葉は15年前に起きた殺人事件の容疑者であることがわかります。果たして彼女は真犯人なのか?『沈まぬ太陽』(2009)の若松節朗がメガホンをとりました。

16位:観たら原作が読みたくなる!【2003年】

Haruhiko_Kanazawa 途中までのんびりとした展開だったのが後半いきなり急展開しておもしろかった。
momi_kuchan08 東野圭吾好きだし小説読んでから観ようと思い続け2年。結局買って未だに読んでないので先に観た。ストーリーは面白いからやっぱり小説読もう(笑)

2002年の『ゲームの名は誘拐』を原作とした映画は、2003年に公開された『g@me.』。主人公の佐久間駿介の名前が佐久間俊介に変えられているほか、登場人物の性格や結末部分が原作と異なるものになっています。

広告クリエーターの佐久間俊介が広告主の娘・葛城樹理を狂言誘拐する過程で恋に落ちるという物語です。藤木直人が佐久間俊介を、仲間由紀恵が葛城樹理を演じました。東野圭吾も本人役で出演しています。

15位:ドラマ化もされた東野圭吾の代表作【2011年】

Hiromi_Harada 小説もドラマも知らない状態で映画鑑賞。ストーリーはすごく面白くて飽きることなく観れた。それぞれの事件の犯人はなんとなく分かるものの、最後に明かされる真実が衝撃的だった。特にリョウジが可哀想すぎてもう…。それもこれも豚みたいな大人のせいだ思うと憎しみがとまらない。 ただ、解説不足なところが結構あったと思うのが不満点。初見の私が一回観ただけでは不明点が残ってしまい、結局ネットで調べたりした。 とはいえ、すごく面白い作品でした。ドレスを着た堀北真希の笑顔はとても素敵でした。
Rina_007 ラストシーンの堀北真希に鳥肌たった

19年前に起きた殺人事件の被害者の息子・桐原亮司と、容疑者の娘・西本雪穂を主人公に据えた、1999年発表のミステリー小説・『白夜行』。主人公の周囲で次々と起こる凶悪事件を描いた本作は、2011年に映画化されました。

桐原亮司を高良健吾、西本雪穂を堀北真希が演じています。監督は『神様のカルテ』の深川栄洋です。2006年にテレビドラマ化されており、重々しく衝撃的な内容に感動した視聴者も多く、待望の映画化でした。さらに、ベルリン国際映画祭に正式招待され、海外でも好評を博しました。

14位:R18でよりエグい仕上がりになっている韓国版『白夜行』【2009年】

tigers_masama 日本版より良かった。原作は読んでないけど、ラストはこっちの方が好みかな。

『白夜行』は2009年に韓国で『白夜行-白い闇を歩く』というタイトルで日本より先に映画化されています。

桐原亮司はキム・ヨハンという名前に変更され『高地線』などのコ・スが、西本雪穂はユ・ミホという名で『私の頭の中の消しゴム』などのソン・イェジンが主演しています。内容は原作とほぼ同じですが、微妙に韓流になっているポイントを楽しんでみては?日本では2012年に公開されました。

13位:東野圭吾作品の中でも鬱度の高い一作【2009年】

Yoshie_Ito 終始ヒヤヒヤが止まりません 寺尾さんラブ

2004年に出版された『さまよう刃』は、高校生の娘を少年2人に殺された長峰重樹が犯人たちに復讐しようとする、サスペンス小説で、少年犯罪とその被害者に焦点を当てて描いています。

2009年に寺尾聰主演で映画化。『贅沢な骨』(2001)などで脚本を担当した益子昌一の監督作品で、モントリオール世界映画祭に出品されました。その意外な結末が話題になりました。

12位:涙なしには観られない、広末涼子版『秘密』【1999年】

nananta めっちゃ好き

邦画の『秘密』は1999年に公開。一家の父親・杉田平介を小林薫、事故で母の魂を宿すことになる娘の杉田藻奈美を広末涼子が演じています。東野圭吾も大学教授役で出演しています。

監督は『おくりびと』(2008)などの名匠、滝田洋二郎。原作と微妙に変えてあるものの、その結末は涙、涙、涙です。日本アカデミー賞をはじめ、海外の映画祭でも上映され、東野圭吾の名前を外国にも知らしめました

11位:役者の演技が熱い!韓国版『さまよう刃』

Miri_Noda @ヒューマントラスト渋谷

容赦なき韓国映画特集と打ってるだけあって、ヒューマントラストは韓国で話題になってた映画が早くも観れてるわけで。

これは韓国で制作発表された時から観ると決めてた。 東野圭吾原作で、日本でも映画化された作品だが、韓国映画はこういうテイストが得意なところがある。

そして、本当に素晴らしかった。 ストーリーは知ってるし、結末も、その内容のやるせなさも理解した上で観て、主演二人、少年たち、全ての演技が心に刺さった。

こんなに素晴らしかったとは。

あまり客が入ってなかったので、ぜひ、多くの人にこの感動を味わって欲しい。

『さまよう刃』は2014年に韓国でリメイクされました。あらすじは原作とほぼ同じですが、一部設定が変えられたり、アレンジが加えられたりしています。

原作の長峰に相当するイ・サンヒョン役は、『シルミド』(2003)などのチョン・ジェヨンです。日本版よりも激しく登場人物たちの感情が爆発するドラマに仕上がっています。

10位:東野圭吾が直木賞を受賞した作品の韓国版映画【2012年】

031469 良いねぇ~最後は

「ガリレオ」シリーズ3作目として2005年に発行されたのは『容疑者Xの献身』。花岡靖子が前夫・富樫を殺したという事件に、アパート靖子の隣の部屋に住んでいる石神哲哉が絡んでいるということを知り、石神の大学時代の友人で大学教授の湯川学が警察に協力して捜査に加わるという物語です。

2012年に『容疑者X 天才数学者のアリバイ』というタイトルで韓国で映画化されています。本作では、謎解きする主人公は、大学教授でなく、刑事として描かれました。

9位:賛否両論のお受験サスペンス【2005年】

MERC これぞ最上級サスペンス!
Taku 友人と一緒に鑑賞! 東野圭吾さん原作の映画が昔から好きで、これは昔テレビでチラッと観て結末は知ってたけど、当時はヘビー過ぎて少しトラウマだった。

改めて観て、成る程!こういう話だったのか!と。

当時の邦画ホラーブームの影響か、ホラー的な演出が強目。ただ、そのせいで回収出来てない伏線が目立った印象。

2002年に発行された小説は『レイクサイド』です。主人公は妻と別居中だが、娘の前では仲のいいふりをする男性・並木俊介。並木俊介は、妻の美菜子、娘の舞華と共に勉強合宿が実施される湖のほとりの別荘に行きます。他の参加者は、舞華と同様に中学受験を控えた2人の子供とその親という2家族と塾の講師。

そこに並木俊介の愛人の高階英里子がやって来ます。俊介は英里子と会う約束をしますが、英里子は殺されてしまいました。美奈子が犯行を自供しますが、大人たちは子供たちの受験への影響を考え、事件を隠そうと隠ぺい工作をします。

2005年に映画化されました。並木俊介を役所広司が演じています。

8位:コメディタッチのサスペンス『疾風ロンド』【2016年】

2013年に発行された小説『疾風ロンド』は、東野圭吾の「いきなり文庫化」作品の第2弾としても人気を集めた長編サスペンス。2016年に映画化され、主人公の栗林和幸を阿部寛が演じました。

身代金と引き換えに盗まれ、スキー場に埋められた新種の病原体「K-55」。回収を命じられた医科学研究員・栗林和幸は、「K-55」の存在を知り横取りを企む者たちの手を逃れながら事件を収束させようと奮闘します。『疾風ロンド』は、登場人物の人柄やストーリー展開にコメディ要素が加えられ、シリアスが過ぎない一味違った東野圭吾サスペンスとなっています。

7位:嵐の二宮主演のSFサスペンス【2013年】

映画「プラチナデータ」オリジナルサウンドトラック

T0m0rr0w 邦画で久々にドキドキハラハラした。 最後のどんでん返しがおもろかったー☆
Leo__Nakabayashi 20150416 cs 全く期待してなかっただけに、いい意味で裏切られた。研究所のセットも安っぽく見えなくて良い。ニノの二役も演じ分けられていて良い。

2013年に映画化されたのは、2010年の小説『プラチナデータ』です。物語の舞台は、DNAデータ「プラチナデータ」を使った犯罪捜査により、検挙率が100%に上がった2017年。起こした覚えがない犯罪現場から自分のデータを検出してしまった科学者・神楽龍平が警察から逃げながら、真相を究明するという物語です。

主人公の神楽龍平を嵐の二宮和也、彼を追うベテラン俳優・浅間玲司を豊川悦司が演じました。主題歌は嵐が歌っています。メガホンをとったのは、『るろうに剣心』(2014)、『3月のライオン』(2017)の大友啓史です。

6位:邦画の年間興行収入1位に輝いた大ヒット作【2013年】

Harurun なんだか切ない気持ちになった…。やり切れない感じ。きれいな海が舞台じゃなければ確実に暗くなってたと思う。でもこういうのもおもしろい。好き。2014.6.30
Issei_Yamaura それぞれ秘密を抱えた家族。どうしてその秘密を守るのかという方程式が紐解かれたとき瞬間、自ずと涙腺崩壊必死。 夏休みが終わる気分と事件の真相があいまって切ないラストシーンはたまりません

『真夏の方程式』は「ガリレオ」シリーズの6作目として2011年に発行され、2013年に映画化されました。本作で湯川学は、環境保護活動家と対立しながら、美しい海がある町・玻璃ヶ浦で起きた殺人事件の解決に挑みます。

主人公の湯川を演じたのは福山雅治。福山は、2007年に放送された連続ドラマ『ガリレオ』から湯川学を演じています。本作で5回目の出演になりました。

5位:傑作ドラマ『新参者』の続編【2012年】

MERC 新参者シリーズの風景や演出が良いですね。 ミステリに人情っ気がはいるとちょっと…という人もいるのかもしれないけど、このシリーズの良さは人情もありつつ、筋立ての華麗さもあるところ。 登場人物の細かな動作や行動にその心情が隠されていることを、ラストで畳み掛けるように回収していくその美しさは、東野圭吾ならではかと。 そして、キャストのハマり方も素晴らしい。 傑作だと思います。
lovev6_okd 土井裕泰監督作品。

友達に勧められてみたが、いろんなことが渦巻いている事件で、今までみた刑事ものの映画の中で一番充実していたかもしれない。

ストーリー的にはラストのどんでん返しが見所だと思う。

映像的には、目を奪われるようなカット割りが多く、とても良かったと思う。 頭から映像が離れないような感覚に陥るのも、この映画ならではなのではないだろうか?

加賀恭一郎シリーズ第9作は2011年に発行された『麒麟の翼』。日本橋で殺人事件が起き、現場から逃げるのを目撃された八島冬樹が容疑者だと警察に断定されます。しかし、八島はトラックにはねられ、昏睡状態。八島が本当に犯人なのか疑問を抱いた刑事の加賀は、松宮脩平と共に捜査を始めます。

2012年の映画は、阿部寛が加賀恭一郎を演じた『新参者』シリーズの第3作目。2010年に放送された連続ドラマ『新参者』を1作目とするシリーズです。『赤い指』と『眠りの森』もスペシャルドラマとして映像化されました。

4位:奇蹟と感動の東野ミステリ『ナミヤ雑貨店の奇蹟』【2017年】

ナミヤ雑貨店の奇蹟

2012年に発行された小説『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は、不思議な出来事と、時空を超え様々な人の姿を描いた感動の物語です。発行部数累計100万部を超えるベストセラー作品でもあり、多くの人に驚きと温かさを残しました。

かつて悩み相談を請け負っていた雑貨店に逃げ込んだ3人の少年たち。しかし、廃業し誰もいないはずの店内に手紙が投函されたことから物語りが始まります。2017年9月23日には映画が公開予定、主人公・敦也役にはHey!Say!JUMPの山田涼介が抜擢されました。

3位:東野圭吾原作映画史上最も泣ける作品【2006年】

traumereiii 犯罪を犯した兄を持つ弟の人生が中心で話が進んで行きます。

犯罪者の家族がどんな人生を送って行くのかなんて、ドラマで見た「それでも生きていく」以外ではあまり考えたことがありませんでした。けれど、想像以上にそれは残酷で不条理なものに感じました。

ラストまではひたすら嫌な気分になりながら見ていました。 弟を取り巻く環境と、どうやっても兄の存在が邪魔をしてくる人生に嫌な気持ちを抱えて。 けれども、弟が兄に犯罪者の家族として生きることの辛さを正直に伝え、兄もそれを身にしみて感じたのちのラストシーン。兄がボロボロと涙を流して手を合わせるシーンが泣けてしょうがなかったです。 山田孝之もエリカ様も名演技なのに、ラストで玉山鉄二がかっさらって行きました。

ラストを見るためにここまで見た気分。

原作もとても良いそうなので、読んでみたいです。

Kanako_Kawata ずいぶん前に読んだ小説。 号泣したってことだけは覚えてた。 映画も泣けたけど、あれ、こんなもんやっけとも思ったのでたぶん小説の方が泣けたんと思う。 玉鉄、いい役者やなぁー。朝ドラからはまってるけど、もともといい役者さんやったんやなー! 小説読み直そ。

2003年の小説『手紙』は強盗殺人を犯し、刑務所にいる武島剛志と弟の直貴の手紙のやりとりを描いた作品です。山田孝之が弟の武島直貴、玉山鉄二が兄の武島剛志を演じ、2006年に映画化されました。

犯罪加害者とその親族の視点で記述された物語で、獄中にいる兄と、世間の偏見にさらされる弟の苦悩がテーマとなっています。お笑い芸人となった弟が最後に、兄のいる刑務所に慰問に行くシーンは涙なしには観ることができません。

2位:福山雅治×柴咲コウのガリレオシリーズ集大成【2008年】

repofbg 凄く感動した 涙が出た 人のために殺人ができるなんて 愛はこわい
saku1saku1 テレビから映画はいつも派手になり、 中身が薄くなるのが多いけど、 これはじっくり観せるてくれる、 本当にいい映画でした。

韓国や中国でもリメイクされた『容疑者Xの献身』の日本版は、2008年に公開されました。フジテレビのドラマ『ガリレオ』の劇場版として映画化されたのです。

物理学者・湯川学を福山雅治、その相棒の刑事・内海薫を柴咲コウが演じたことは言うまでもありません。トリックの鍵を握る、高校教師で湯川の大学の同級生・石神哲哉という難しい役を担当したのは堤真一です。最後に数学者の計算を「愛」が裏切ってしまう瞬間に見せる、堤真一の演技に注目してください。

1位:東野圭吾原作映画の最高傑作【2015年】

forza_gamba 2015年9月21日ティジョイ長岡にて鑑賞。20年前に原発が狙われるテロを想定して描かれた原作に感服しました。タカヒコくんの救出シーンはハリウッド映画ばりの迫力と緊張感でした。最後は悲しい過去を引きずる三島に感情移入してしまいます。
yupiberry 原作が何せ素晴らしいので、映像化しても骨格がしっかりしていて迫力があり、充分見ごたえがあった。ヘリからの救出シーンはスリリングすぎて、全身から汗が吹き出したほど。

原作を読んだときには、原発に関して自分も「沈黙する群衆」だったし、設定もある意味突飛なものに思えたけれど、震災と原発事故を知った今ではこのストーリーのリアリティーが全く変わってくる。そういう意味では、もちろん原作にはなかった東日本の震災に関するシーンが出てくるのはとてもよかった。

映画もよかったけど、あらためて東野圭吾さんの先見の明が凄すぎる。

2016年現在、東野圭吾の小説を原作とした映画の最新作は2015年に公開された『天空の蜂』です。原作は1997年に発行された同名小説。

テロ組織「天空の蜂」が、軍用ヘリコプターを奪い、原子力発電所の上空でホバリングさせるというテロを描いた作品です。「天空の蜂」は、建設中の原発を含むすべての原発を破壊しなければ、ヘリコプターを原子力発電所に落とすという脅迫状を出します。犯行現場の原発には見学中の子供たちが残っているという状況。政府は、子供たちを救うためにどのような決断をするのかが見どころです。

主人公は、軍用ヘリコプターの開発責任者・湯原一彰。江口洋介が演じました。