2017年7月6日更新

小澤征悦、映画『64-ロクヨン-』に出演するイケメンベテラン俳優の魅力に迫る7の事実

世界的な指揮者を父に持つ小澤征悦。時代劇で数々の歴史的有名人を演じ、刑事ドラマでは正義感あふれる熱血刑事を好演。そして、ついにハリウッドデビューも果たしました。父の活躍を追い、日本のみならず世界へと活動の場を広げた小澤征悦の魅力をまとめてみます。

1.父親は世界的指揮者

小澤征悦(おざわ・ゆきよし)は、1974年6月6日生まれ。2016年現在「TOM company」に所属する俳優です。その家族・親族構成は華麗で、父の小澤征爾は、ウィーン国立歌劇場の音楽監督を務め、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の名誉団員の称号も受けた世界的な指揮者です。

また、母は元モデルで女優の入江美樹。姉は、ベストセラー『おわらない夏』を書いた作家の小澤征良。そして、従兄には東京大学出身のシンガーソングライター・小沢健二がいます。

2.大河ドラマ『徳川慶喜』で俳優デビュー

小澤は、成城大学在学中にアメリカのボストン大学へ留学し、演劇を学びます。そして、1998年にNHK大河ドラマ『徳川慶喜』で俳優デビューしました。『徳川慶喜』は、江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜が主人公で、本木雅弘が主演。日本中が攘夷か開国かで大きく揺れていた幕末が舞台となり、小澤が務めたのは幕臣の新選組隊士・沖田総司役でした。

3.時代劇で数々の歴史的有名人を演じる

映画『るろうに剣心 伝説の最期編』

その後、小澤征悦は時代劇に多く出演し、数々の歴史的有名人を演じます。2008年のNHK大河ドラマ『篤姫』 では薩摩の英雄・西郷隆盛、2009年から2011年にかけて放送されたNHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』では、松山での英語教師時代を中心に文豪・夏目漱石役を演じています。また、2014年の映画『るろうに剣心 伝説の最期編』では、国家の重鎮・伊藤博文役を務めました。

4.『ハンチョウ』などの刑事ドラマに出演

『ハンチョウ〜警視庁安積班〜』シリーズ6

小澤征悦の活躍の場は時代劇だけではありません。「現代ドラマ」での代表的な役柄が、2012年と2013年に放送された『ハンチョウ〜警視庁安積班〜』シリーズでの尾崎誠。佐々木蔵之介演じる安積剛志警部補を補佐する正義感の強い刑事です。

また、2014年『TEAM -警視庁特別犯罪捜査本部-』では、主役の佐久晋吾を務めました。現場の刑事ではなく管理官をヒーローに据えた異色の刑事ドラマで、頭脳明晰でクールなエリート管理官を演じています。

5.結婚してるの?小澤征悦の恋愛事情とは

滝川クリステル/小澤征悦

小澤征悦の恋愛事情ですが、2009年に女性週刊誌に女優の杏との交際記事が掲載され、その後間もなくフリーアナウンサーの滝川クリステルとの交際も報じられました。杏と滝川クリステルで小澤を争う形が続く中、2013年には「小澤征悦と滝川クリステルが年内にも結婚」という内容の報道が。しかし、これは実現しませんでした。

2014年には、滝川に一般男性との結婚の噂が立ちますが、小澤とのデートの目撃証言もあり、この一般男性との結婚話が本当だったのか真相は分かりません。一方、杏は、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』で共演した俳優の東出昌大と2015年にめでたく結婚に至ります。

そうなると、小澤と滝川でまるくおさまるかと思いますが、なんと破局したといいます。滝川が五輪招致スピーチ以降忙しく、小澤も仕事に打ち込んだためにすれ違いが続いたこと、小澤の父・征爾の反対があったことなど、その理由が想像されています。

6.実はアメリカ生まれ!

小澤征悦は、父・征爾の仕事の関係でアメリカのサンフランシスコで生まれています。4歳で帰国し、以後は日本で育ちました。初等学校から大学まで一貫して成城学園に通い、大学在学中にはボストン大学への留学経験もあるため、英語が堪能だそうです。

7.オーディションで勝ち取った大役!映画『ザ・フォレスト』でハリウッドデビュー

そんな小澤征悦が、ハリウッドデビューを果たしました。2016年1月全米公開の『ザ・フォレスト』です。日本で行方不明になった双子の姉・ジェスを捜すために来日したアメリカ人女性・サラが主人公のホラー映画で、富士の樹海が舞台となっています。小澤は、樹海を案内する男性・ミチ役という重要な役を務めました。

デビュー当初から国際的な俳優になることが目標という小澤。ここ数年はロサンゼルスで映画の勉強をし、もともと得意な英会話にも磨きをかけたとか。『ザ・フォレスト』の大役をオーディションで勝ち取ったのも、こうした努力のたまものと言えます。

また、日本においては、2016年5月に前篇、6月に後篇が公開される映画『64-ロクヨン-』にも、小澤は出演しています。たった7日間の昭和64年。その7日間に起こった未解決事件をテーマにした横山秀夫原作の大作映画です。主演の佐藤浩市をはじめ豪華キャストが集う中、小澤は刑事部捜査一課の御倉を堂々と演じました。日本と海外の双方で、ますますの活躍が期待される俳優です。