2016年5月映画『マクベス』が公開!シェイクスピア作品を題材にした名作映画12選

2017年7月6日更新

2016年5月13日シェークスピアの戯曲を原作にジャスティン・カーゼルが撮った映画『マクベス』が公開になります。マイケル・ファスベンダーのマクベスが多くの人から称賛されているようです。今回はシェイクスピア作品を題材にした名作映画12選を紹介します。

1.『じゃじゃ馬ならし』をベースにしたラブコメ!

s_p_n_minaco 汎用性の高いシェイクスピアと、学園映画の美味しい所をきっちり詰め合わせた鉄板のロマコメ。端役や小ネタで笑わせてくれるし、爽やかなテーマとカラッとした若さが気持ち良い。少年時代のジョセフ・ゴードン・レヴィットとヒース・レジャーの顔合わせも今となってはお宝もの。顔似てるし、2人共ジョーカー(≠ダークナイト)タイプの役者でその魅力が活きてる。とりわけヒースの歌は名シーン。良い声で巧いし、大柄な人が踊るのを観るのが大好きなので、もっとミュージカルとかもやってほしかったな(涙)。お城みたいな校舎と最後の空撮が何気にすごいです。

『恋のかわさわぎ』(1999)はシェークスピアの『じゃじゃ馬ならし』をベースにした作品です。シェークスピア作品をベースとしてはいるものの、本作はアメリカの高校を舞台としたラブコメ、堅苦しい言葉は登場しないので安心してください。

若かりし日のヒース・レジャー(『ダークナイト』)が大きな見どころの1つです。

2.ミュージカル版ロミオとジュリエット!?

theskinheads 現代版(と言ってもかなり昔)ロミオとジュリエットって言ったところかな。ミュージカルっていうものをこういう表現の幅を広げさせたのってこれからなんじゃないかなって思うけどそれに関する知識はないし多分間違ってるだろう。 踊りながら喧嘩をするシーンが面白くてね、よく兄と真似してた。 この映画に出てくるsomewhereって曲が大好きだから自分の中での評価が上がってるけどこういうのってブロードウェイでちゃんと見るのが多分一番面白いんだろうね

『ウエスト・サイド物語』(1961)は『ロミオとジュリット』をベースにした傑作ミュージカル映画です。

ニューヨークのギャング“トニー”と敵対するギャングのリーダーの妹“マリア”の恋物語が軽快なミュージカルナンバーと共に語られます。原作にはそれほど忠実ではないものの、クライマックスが泣けるミュージカルとして有名です。

3.原作に最も忠実な映画『ハムレット』(1996)

ケネス・ブラナー監督『ハムレット』(1996)はシェークスピアの戯曲『ハムレット』を原作とした映画です。

何度も映像化された『ハムレット』をベースとした作品の中でも特に評価が高く、原作のセリフを全てそのまま使用するなど原作に最も忠実な作品と言えます。

4.戦国時代を舞台とした『マクベス』!?

yuzuru1021 有名な矢のシーン、思ったより多めに飛んでたわ

『蜘蛛巣城』はシェークスピアの戯曲『マクベス』をベースに黒澤明が撮った日本の時代劇映画です。

原作に忠実な訳ではなく、黒澤は『マクベス』のプロットのみを採用しています。三船敏郎演じる武将が野心的な妻に扇動されて暴君へと堕ちていく模様が描かれています。

5.ビーチが舞台の『ロミオとジュリエット』!?

chihaRu304 美しい現代版のロミオとジュリエット。 初めて最初から最後まで見た。チラッとしか見たことなくて。最後はやっぱり切ない。 主演の2人が素敵。ディカプリオにしかできない役。きっと何回見ても、何年たっても、ときめく作品。

バズ・ラーマン『ロミオ&ジュリエット』はシェークスピアの『ロミオとジュリエット』をベースにした独創的な映画です。

舞台を現代に移し、架空都市ヴェローナビーチのギャング抗争、ロミオとジュリエットのドラマチックな恋物語が描かれています。キャラクターがアロハシャツを着ているなどシェークスピア戯曲をベースとした中で最も野心的な試みがなされた作品の1本です。

6.ゾンビ版『ロミオとジュリエット』!?

mongorichop 斬新な設定だけど、ちゃんと作らないとスゴいちゃっちくなりそう。 ゾンビ映画で、いやいやそんなんで解決するんかーい!ってツっこみたくなる映画とか、ZETSUBOUってなる映画も多いけど、この映画のラストは良かった良かったで終われてスゴい気持ち良かった

精神的ゾンビにならないように気をつけたいです。

ニコラスホルトかっけー

2013年公開『ウォーム・ボディーズ』はシェークスピアの『ロミオとジュリエット』をベースにしたロマンチックゾンビスリラーです。

ニコラス・ホルト演じるゾンビ“R”が人間の少女ジュリーと恋に落ちるが、世界は“R”とジュリーの恋を認めはしませんでした。シェイクスピアの戯曲をベースとした奇抜プロットながら高く評価された作品です。

7.シェークスピアの人生を描いた傑作恋愛映画!?

Riyon_Yamamoto グウィネスパルトロかわゆし。ヒゲずらも可愛かった。ジュディデンチもいい味出してた。2人が自然とロミオとジュリエットになる下りは素敵でした。

ジョン・マッデン監督『恋におちたシェークスピア』(1998)は彼の戯曲ではなく、若かりし日のシェークスピアの人生そのものを描いた恋愛映画です。

アカデミー作品賞や主演女優賞(グウィネス・パルトロー)を獲得した傑作として知られています。

8.ディズニーアニメ版『ハムレット』!?

mazda620 ディズニーの好きな作品3つの中の1作。 ディズニー映画の多くは動物をモチーフにしたキャラクターでしかないんだけど そういう意味ではライオンキングは唯一ありのままの動物でキャラクター化した作品。 だけどやっぱりキャラの濃さや描き方はディズニー。 とくに壮大な音楽のOPはいちばんライオンキングらしさを感じるところ。 ハクナマタタや、シンバとサラがゾウの墓場にいくまえの好奇心わくわくなところも印象にのこる大好きなシーン。 ティモンとプンバのコンビも好きだけど個人的にはハイエナのエドが好きです。 過ぎ去ったことは忘れろっていうシンプルに伝えるハクナマタタと過去から変わらなければ。前に進むのだ。っていうムファサのことばは どちらも違うかたちではあれどすごく大切なことをいっていて、大人になった今でもすごく響く作品です。

1994年のディズニー映画『ライオン・キング』はシェークスピアの戯曲『ハムレット』をベースにしています。

原作には登場しない歌、ライオン、ミーアキャットなどが登場するものの、王位継承を巡る父親の死やその復讐など『ハムレット』の核となる部分にはとても忠実です。

9.『オセロ』をベースにした青春映画『O』!?

Shinya_Ago 記録用。

アナーキーを観たから思い出した。 これは成功例。

ティム・ブレイク・ネルソン監督ジョシュ・ハートネット主演『O』(2001)はシェークスピアの『オセロ』をベースにした映画です。

シェークスピア作品が現代のアメリカの高校に設定を移した青春ストーリーへと変貌を遂げています。高校バスケのスター選手ヒューゴ(ジョシュ・ハートネット)への嫉妬心が物語の中心となっています。

10.『から騒ぎ』を原作とした豪華俳優共演映画!?

Yoshimi__Watanabe マイケル・キートンがよかった。。いい味出していた。。最後泣ける。。見てて辛いシーンもあるけど、最後は本当よかったと思える

ケネス・ブラナー監督『から騒ぎ』(1993)はシェークスピアの『から騒ぎ』を原作とした作品です。

本作はデンゼル・ワシントン、キアヌ・リーブス、マイケル・キートンなど豪華キャストを迎えて制作された原作に忠実な喜劇映画です。

11.シェークスピア作品監督のデビュー作『ヘンリー5世』!?

1989年『ヘンリー5世』はシェークスピアの同名戯曲を原作とした史劇映画です。

今まで数々のシェークスピア作品を映画化してきたケネス・ブラナーの映画監督デビュー作、若かりし日のクリスチャン・ベールが出演しています。

12.『コリオレイナス』をベースにした現代の戦争映画!?

marima_rin シェイクスピアをまんま現代にもってきてるので、これはハマるか置いてかれるか分かれるのかな~。私にはちと高尚でした。俳優陣は渋くて演技派揃い!そこは見応えアリ☆

2012年『英雄の証明』はシェークスピアの『コリオレイナス』をベースにした映画。『ハリーポッター』シリーズのヴォルデモート役として知られるレイフ・ファインズの長編映画監督デビュー作です。

舞台を現代の戦争に移しているため、シェークスピアの戯曲をベースにした作品としては異例の血まみれバイオレンス映画に仕上がっています。