2017年7月6日更新

感動の映画『リトル・ランボーズ』!友情ってなんだ?ちびっこランボーがはっちゃける!

舞台は1980年代のイギリス。少年ウィルは厳格な宗教の家系の元に生まれた男の子。そんな少年ウィルはある日、学校で一番の問題児カーターという同級生と友達になる。この二人が生み出すハチャメチャ友情ドラマのあらすじや魅力、キャストなどまとめてご紹介していきます。

あの日少年たちは学んだ。感動の友情物語『リトル・ランボーズ』!

映画『リトル・ランボーズ』原題(Son of Rambow)は監督ガース・ジェニングスにより、イギリス・フランス・日本で製作されたコメディ・ドラマ作品です。日本での公開日は2010年11月6日。また、2007年にはサンダンス映画祭でプレミア上映されました。

少年同士の深い友情を描いた物語で、笑いあり涙ありの感動作品です。大人も子供も楽しめる映画となっています。

映画作りのとりこになった二人の少年の友情ときずなをユーモラスにつづるハートフルドラマ。『銀河ヒッチハイク・ガイド』のガース・ジェニングス監督が自身の少年時代をベースに、現在は映画監督となった夢の出発点やモノ作りの喜びの原点を、舞台となった1980年代へのオマージュたっぷりに描き出す。主演には演技未経験だったビル・ミルナーとウィル・ポールターを抜てき。少年期の好奇心にあふれた無邪気さを思い起こさせる物語に魅了される。

ちびっこランボー参上!『リトル・ランボーズ』のあらすじ

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舞台は1980年代のイギリス。主人公となるのは少年ウィル。ウィルは厳格な宗教の家系の元に生まれ母親と妹と暮らしていました。

その生活は周りの子供たちとは違い、テレビや映画などの娯楽を一切禁じられていました。流行りの音楽でさえ聴けない生活の中、当然ウィルは退屈していました。

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また、ウィルと同級生の男の子カーターは学校では問題児としてクラスからの嫌われ者。生活もウィルとは真逆で、親は別居し兄と自由に暮らしていました。

『リトル・ランボーズ』ディディエ

ある日学校にはフランスからの交換留学生がやってきました。学校の生徒はあまり歓迎していない様子の中、一際目立つ留学生がいました。

彼の名前はディディエ。真っ黒な黒髪に赤いズボン、サングラスをかけてガムを噛みながらクールにバスを降りてきました。学校の生徒はディディエを見つめてため息をついています。まさに憧れの存在です。

ディディエはあっという間に学校の人気者です。そんな中ウィルとカーターは仲良しになり映画制作に打ち込んでいました。それを耳にしたディディエは幼い頃から俳優になるのが夢というのをウィルに言い、映画制作の仲間にしてくれるよう頼みます。

『リトル・ランボーズ』ウィルとその仲間たち

出典: www.thejc.com

はじめはウィルとカーターだけだったのが次第にディディエとその手下となる学年の子供たちも加わり映画制作はだんだん大きくなっていきました。

次第に組織が大きくなるにつれ、子どもたち同士の対立や争い、仲間はずれ等が起き、しまいには取り返しのつかないことが起きてしまうのです。

『リトル・ランボーズ』というタイトルにはあの有名な映画が!

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映画のタイトル『リトル・ランボーズ』には、元々監督のガース・ジェニングスが少年時代からお気に入りの映画であるアメリカの有名アクション映画『ランボー』が絡んでいます。

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作品内にも、監督と同じように『ランボー』に魅了された主人公ウィルがいます。映画と映画で通じ合うなんて、とても素敵な作品です。

ウィル役とカーター役、そしてディディエ役について

ウィル/ビル・ミルナー

『リトル・ランボーズ』ウィル役

ランボーに憧れる少年ウィル役を演じたのはイギリスの俳優ビル・ミルナー(Bill Milner)です。生年月日は1995生3月4日。

主な出演映画は、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』など。

子役時代のビル・ミルナーは『リトル・ランボーズ』のウィル役にピッタリな気弱な無邪気で可愛い姿を見せてくれました。

カーター/ウィル・ポールター

『リトル・ランボーズ』カーター役

問題児カーター役を演じたのはイギリスの俳優ウィル・ポールター(will poulter)です。生年月日は1993年1月28日。

主な出演映画は、『ナルニア国物語』『メイズ・ランナー』『レヴェナント: 蘇えりし者』など。

ちなみに、ウィル・ポールターは『リトル・ランボーズ』が初めての出演映画となっています。

ディディエ/ジュール・シトリュク

『リトル・ランボーズ』ディディエ役

『リトル・ランボーズ』でクールな交換留学生ディディエ役を演じたのはフランスの俳優ジュール・シトリュク(Jules Sitruk)です。生年月日は1990年4月16日。

主な出演映画は、『ぼくセザール 10歳半 1m39cm』『バティニョールおじさん』『パレッツ・ルビー&カンタン』『殺意は薔薇の香り』など。フランスでは有名な俳優ですね。

ウィルとカーターの友情は永遠に!

『リトル・ランボーズ』

映画『リトル・ランボーズ』の主人公ウィルとカーターは生活も性格も真逆そのものです。ですが二人は映画を通して仲を深め沢山の出来事を体験することとなります。時には喧嘩を時には一緒に笑い、お互い一緒に成長していきます。

みなさんも、昔の子供だった頃の自分を思い出しながらこの『リトル・ランボーズ』を鑑賞していただければより一層楽しめることでしょう!