2017年7月6日更新

シシド・カフカ、女優やモデルとしても活躍する美人ドラマーの魅力に迫る事実8選

ドラマ『ファーストクラス』のナミ絵役で一躍人気急上昇のシシド・カフカは、もともとプロのドラマーです。黒髪が印象的な美しい容姿と抜群のスタイルでモデルもこなす、マルチな活躍ぶりを紹介します。

1:シシド・カフカはメキシコ生まれでアルゼンチンにもいた

シシド・カフカは、1985年6月23日生まれのかに座です。両親とも日本人ですが、生まれたのはメキシコです。小学校時代は日本で過ごしましたが、12歳のとき、再び父親の仕事の関係でアルゼンチンに移りました。多感な中学時代の2年間を過ごし、日本に帰国しました。残念ながらスペイン語はほとんど忘れてしまったそうです。

座右の銘は「成せば為る」。好きなアーティストは山口百恵。オフの日は、ドラムを叩くか友人とお酒を楽しみ、好きな梅酒ならエンドレスに飲めるのだとか……。

「カフカ」とは、チェコ語で「カラス」の意味です。いつも黒い服を着ていたためコピーライターの渡辺潤平から名付けられたそうで、本人はとても気に入っているようです。

2:小学6年生でドラマーを目指す

5歳から電子オルガンとバイオリンを習い始めるものの、オルガンは長く続かず、バイオリンも7年で辞めてしまいます。アルゼンチンに住んでいた14歳のとき、両親にドラムをおねだりし、以後、ドラムの魅力の虜になります。当時のドラム教師は、世界的なバンドネオン奏者アストル・ピアソラの孫でプロドラマーのダニエル・ピピ・ピアソラでした。週一回レッスンを受け、基礎を学びました。帰国し、高校生になった頃から本格的にバンド活動をスタートさせました。

すでに日本にいた小学生のときから、ドラムに惹かれていたことをインタビューで語っています。

「10歳の頃、音楽番組を見ていて、あるバンドが1曲演奏する中でドラムの人が一度も映らなかった。テレビに出ているのに、映らないという絶妙の立ち位置にときめいた。その頃、感じ始めていた目立ちたいけど、目立てないというジレンマ…。性格が似てる所にひかれたんですかね」

3:The Newsでダイアモンド✡ユカイなどと共演

THE NEWSに3代目ドラマーとして加入し活動開始

19歳のとき、ガールズバンドThe NEWSに、3代目ドラマーとして加入し、本格的なプロデビューを果たしました。THE NEWSは『いかすバンド天国』というテレビ番組に出演していたトリオバンドです。メンバーは全員歳上でしたが、シシド・カフカは、バンドマンの一人としての経験とキャリアを重ねました。

THE NEWSでの活動をきっかけに様々なアーティストと共演

THE NEWSでの活動は4年間でしたが、それがきっかけでダイアモンド✡ユカイ、頭脳警察のPANTA、マルコシアス・バンプの秋間経夫らと共演を果たします。ダイアモンド✡ユカイのバックを務めた際には、いきなり自由にアレンジをしてしまうユカイの音楽の作り方に戸惑いながらも、ずいぶん刺激的で勉強になったと語っています。

4:ドラムとボーカルという異色のスタイル

2012年5月16日、『デイドリームライダー』で、配信デビューしました。その後、数々のフェスやライブ出演をこなし、次第に知名度を上げていきます。同年9月19日には、『愛する覚悟』でCDシングルデビュー。一年後の2013年09月4日にはファーストアルバム『カフカナイズ』を発表し、話題になりました。初回限定盤DVDには『ラヴコリーダ』のMVとロングインタビューも収録され、音楽とともにその美貌にも注目が集まりました。

売れない頃にはドラマを叩かず、ハンドマイクで歌うスタイルをとっていたそうですが、ドラマーの大島賢治とプロデューサーの平出悟のすすめで、両方を同時にこなす今のスタイルが出来上がったそうです。ドラマを叩くときは、同じ条件で演奏するため、靴を脱いで裸足になります。

実は歌謡曲好き

歌謡曲、とりわけ昭和歌謡に興味があるらしく、好きなアーティストだと自認する山口百恵の『絶対絶命』をカバーしています。同じく『ロックンロール・ウィドウ』もカバーしており、テレビ番組の『新・堂本兄弟』では、『秋桜』を作者のさだまさしとセッションしました。

5:シシド・カフカの本名は

本名はオフィシャルには非公表ですが、THE NEWS時代などは宍戸佑名(ゆうな)で活動しており、それが本名ではないかと考えられています。

6:女優やモデルとしても活躍するシシド・カフカ

ドラマ『ファーストクラス』で一躍知名度急上昇!

なんと言っても、シシド・カフカの名前を一般に一躍広めたのは、フジテレビの連続ドラマ『ファーストクラス』の続編です。2014年10月-12月に放送され、主演の沢尻エリカはシリーズの前作と同じ、今度はファッションブランド業界に舞台を移します。シシド・カフカが演じた川島ナミ絵は、前作で菜々緒が演じた川島レミ絵の姉という設定の、相当奇妙なデザイナーです。高飛車な長台詞も淡々とこなす、独特の存在感が注目され、演技力も高く評価されました。

映画『Zアイランド』にも出演

2015年には、お笑い芸人・品川ヒロシ監督の映画『Zアイランド』に出演しました。奇妙な病が蔓延するZアイランドを舞台に、やくざとゾンビが入り乱れる熾烈な戦いを描く本作で、シシド・カフカはゾンビと化すナースの直美を演じています。特殊メイクで変貌する彼女は必見です。

抜群のスタイルと美貌でモデルもこなす

身長175㎝の抜群のスタイルと、黒髪の美貌でモデルにもひっぱりだこです。数々の有名ファッション雑誌に登場し、美しさを披露しています。最新モードを着こなす『ファーストクラス』のファッション・デザイナー役もまさにぴったりでした。

7:トレードマークの髪型

誰が見てもハッと惹かれてしまうトレードマークは、美し過ぎる黒のストレートヘア。どうしたら、これほど綺麗な長い黒髪をキープできるのか、女性から頻繁に聞かれるそうですが、本人は特に何もしていないのだとか。

「ほぼ何もしていないです…(笑)。ただ、カラーリングやパーマをしていないことが大きいのかも。以前は金髪やローライトにハイライトなどのカラーをしてきましたが、カラーをしなくなって数年が経ちます。きっと根元から毛先まで、施術をしていないバージンヘアかな?カラーを繰り返していた頃よりも、髪の毛が元気になりました。また私も行っていますが、髪を洗った後、タオルで髪の毛を巻くと髪が保湿されるそうですよ」

おかっぱスタイルの他、時に様々なアレンジをして、見せてくれます。この美しい黒髪に目を付けた有名ヘアサロン「ヴィダルサスーン」のCMにも登場しています。

8:シシド・カフカがリーバイスのグローバルキャンペーンモデルになる

リーバイスの2015年春のグローバルキャンペーンのモデルに抜擢されました。「これからのミュージックシーンを担う8組」というテーマで、唯一の日本人として選ばれました。ムービーCMでは、リーバイスをまといながらドラム演奏する姿を披露しています。

日本のみならず、これからより国際的な場での活躍が期待できそうです。