袴田吉彦、ジュノンボーイで華々しくデビューした俳優の現在に迫る8のこと

2017年7月6日更新

ジュノンボーイでデビューし、映画、ドラマ、CD、声優などの演技の仕事の他、スポーツ万能でフットサル活動もこなすマルチ俳優、袴田吉彦に関する8つのエピソードをご紹介します。

1:ジュノンボーイグランプリを受賞してデビューした袴田吉彦

袴田吉彦

1988年から続く月刊雑誌JUNON主催の美男子コンテスト、ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト。

1991年、同コンテストで、応募総数3478の中からグランプリを勝ち取ったのが、静岡県出身の袴田吉彦です。当時18歳でした。

特技に陸上やフットサルなどのスポーツを挙げている袴田吉彦。コンテストでのパフォーマンスもゴルフスイングだったそうです。

2:デビュー作『二十才の微熱』でいきなり主演を飾る

二十才の微熱

出典: pff.jp

袴田吉彦は1993年公開の、橋口亮輔監督・脚本の映画『二十才の微熱』主役に抜擢されます。遠藤雅、片岡礼子ら共演者たちとの恋愛を描く、ほろ苦い青春ドラマに仕上がっています。

大学生の島森樹(たつる)役で、夜はゲイバーでアルバイトをしながら男たちに体を売っているという難しい役柄を、体当たりで演じました。その結果、毎日映画コンクール 新人男優賞を受賞しています。

3:声優としても活動している

バロン 猫の恩返し

出典: prcm.jp

デビュー後様々なCM、映画、ドラマに出演を果たした袴田吉彦。舞台やナレーションの他、声優としても活躍しています。

2000年公開のディズニーアニメ映画『ダイナソー』では、キツネザルに育てられた主人公のイグアノドン、アラダーを演じました。

2002年公開のスタジオジブリのアニメ映画『猫の恩返し』では、バロンを演じました。スタジオジブリ作品『耳をすませば』の主人公月島雫がアンティークショップで見つけて魅入られた猫の人形から着想を得て書いた物語という設定のスピンオフ作品です。

4:麻雀映画『むこうぶち』シリーズの主演に抜擢!

むこうぶち

1999年から連載されている天獅子悦也による漫画作品『むこうぶち 高レート裏麻雀列伝』。

プロ雀士安藤満の協力の下、1980年代の高レートで行う賭け麻雀を行う人々が描かれており、勝者側ではなく主人公に任された人の姿を綴っている点が画期的な漫画です。

2007年に実写化され、主人公傀(カイ)を袴田吉彦が演じています。人気シリーズ作品となっており、2015年の時点で『むこうぶち12』が公開されました。

5:袴田吉彦はフットサルチームの監督もこなす?!

フットサルチーム「BAHIA・E・C」

2006年12月12日に芸能人女子フットサルチーム『TEAM SPAZIO(チーム スパッツィオ)』が結成されました。これを立ち上げたのが袴田吉彦で、監督を務めています。

フットサル関連ファッションを中心に扱うアパレルブランド『SPAZIO』がスポンサーとして運営しており、楽しみながらプレーすることがコンセプトのチームだった為、キャプテンも決めず、ハート熱い人に任せるという形をとりました。(2008年4月29日にチームは解散しています。)

また、芸能人女子フットサルチーム『chakuchaku J.b』の監督を務めていたことも。このチームは株式会社プロシードがスポンサーでした。2009年12月に解散してしまいましたが、前身の『L.A.Angel』が結成されたのは2003年10月と古く、芸能人女子フットサルの草分け的存在です。

袴田吉彦自身もフットサルプレイヤーで、フットサルの試合に選手として出場した経験もあります。

6:2010年に河中あいと結婚!

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2010年8月8日に十二歳年下のグラビアアイドルの河中あいと入籍しました。

結婚後妊娠三ヶ月であることが発覚。2011年2月18日には都内の病院で第1子となる女児が誕生し、袴田吉彦は出産に立ち会いました。

押しかけた記者たちに、「赤ちゃんは天使のよう」とコメントしています。

7:浜田雅功、内藤剛志とCDデビューしていた

ラスベガス・ファーストクラスの旅

テレビ朝日系『人気者でいこう!』の中で視聴者から公募した楽曲でCDデビューという企画がありました。浜田雅功、内藤剛志、袴田吉彦のそれぞれがシングルを出し、オリコン50位以内に入らなかった場合は丸坊主になるというものです。

袴田は1999年5月12日に『本トの気持ち』というシングルを発売し、オリコン18位となりました。内藤の『夢の続き』は26位、浜田の『幸せであれ』も4位に入り、丸坊主は免れます。

この3曲は新曲4曲と合わせて1999年8月18日に『ラスベガス・ファーストクラスの旅』の名前でアルバムとして発売されています。

8:黒木瞳初監督作品『嫌な女』に出演!俳優としてまだまだ現役な袴田吉彦

『県庁の星』がベストセラーになった桂望実が2010年に発刊した小説『嫌な女』。女優の黒木瞳がこの小説に感銘を受け、初の映画監督に挑みました。タイトルは同じく『嫌な女』。

吉田羊と木村佳乃のW主演も話題です。

木村佳乃演じる女詐欺師・小谷夏子の内縁の夫、敬一郎(寺田農)の息子である敬介役に、袴田吉彦がキャスティングされています。

6月25日(土)より全国の劇場にて公開予定です。