貞子、映画『リング』発のホラーアイコンについて意外と知らない事実

2017年11月24日更新

今や日本が世界に誇る映画ジャンルとなっているジャパニーズホラー。そんなジャパニーズホラーの代名詞的存在で、ホラーアイコンとなっているのが貞子です。誰もが知っている貞子ですが、意外と知られていない事実も!?そんな貞子についてまとめてみました。

貞子のプロフィール

小説・映画『リング』で初登場して以来、呪いをかける恐ろしい存在として、主役以上の存在感を放っている貞子。 名前を聞いただけで、多くの人が長い黒髪で白い服を着た女性を想像するほど、ジャパニーズホラーの代名詞的存在となっています。 始めは、1991年に出版された鈴木光司の小説で後に映画化もされた『リング』からですが、その後、貞子だけ独立して派生していき、様々な映画などにも登場するようになっています。

貞子の持つパワーとは?

貞子のイメージは、テレビ画面から不気味に出てくるシーンが有名です。しかしどんなパワーを持っているかは意外と知らない人も多いのではないでしょうか? 貞子は生存中から透視などの超能力に優れていたそうです。 不慮の死によって恨みを持ったまま、井戸の中で死んでしまったためその超能力が覚醒。ビデオやネットを介して人を死に追いやるウイルスを増殖、拡散するパワーで、ホラーアイコンとなりました。

貞子母の元になった人物がいる?

貞子はあまりにも有名になっていますが、多くの人が架空の人物だと思っていませんでしょうか?しかし、貞子の母・山村志津子には、モデルとなった実在する人物がいるのです。 その名は御船千鶴子。 明治19年(1886年)に熊本で生まれた御船千鶴子は、17歳の頃から「千里眼」と言われる透視能力に目覚め、透視にとって治療などを行うようになり、世間から注目を集め始めます。 その評判が全国区となっていき、東京帝国大学(現・東京大学)の助教授・福来友吉博士とともに、数々の実証実験を行っていきます。 それを次々と成功させ、より注目度が高まるが、否定的見解だった多くの学者の手によって、してもいない実験物のすり替えという不正を追及され、世間もイカサマという風潮に変わっていってしまうのです。 自分が認められない事に悲観した御船千鶴子は、わずか24歳の若さで自ら命を絶ってしまうのです。ちなみに日本で初めて科学的に調査されることになる超能力者です。

4.Twitterがかわいすぎて萌える!

今でも、映画『リング』や『らせん』で貞子が見せた目のドアップなど夢に出てきそうなほど恐怖でしかないですが、実は公式のTwitterがかわいすぎると話題なのです。 東京ドームで野球の始球式をしていたり、カワイイ文化の発信地・原宿でランチを楽しんだりと、結構リア充な生活を送っています。まるでアイドル的存在になっていますね。

5.最新作『貞子vss伽椰子』でファン待望の戦い!

そんな日本が誇るジャパニーズホラーアイコン出演の最新作は、『リング』と双璧をなす『呪怨』シリーズのとの戦い。 『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』がアメコミヒーロー夢の共演だとしたら、『貞子vs伽椰子』はジャパニーズホラーの夢の共演となります。一体、どんな怨念こもった戦いになるのでしょうか?想像しただけで身震いが止まりません。 主なキャストとしては、山本美月、玉城ティナ、安藤政信らが発表されています。公開は2016年6月18日予定です。 また映画公開を盛り上げるべく、SNSの開設やグッズ展開もあり、コップのフチ子シリーズでは、「貞子」と「伽椰子・俊雄」が登場しています。