2017年8月29日更新

鈴木達央おすすめアニメ17選

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鈴木達央

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鈴木 達央のプロフィール

1983年11月11日千葉県に生まれその後、愛知県で育ちました。声優でもあり、歌手でもあるマルチな才能の持ち主です。 声優としてはアイムエンタープライズに所属し、2003年に放送されたテレビアニメ『DEAR BOYS』の石井努役でデビュー。そして、ついに2015年にはアニメージュ第37回アニメグランプリ声優部門においてグランプリの栄冠を勝ち取りました。 また歌手としては2004年に行われたイベントで鈴木達央の歌を聴いたランティスの社長から、なんと直接、歌手デビューの誘いを受けシングルCD『Just a Survivor』を発売しました。 しかしその後は自身の名義での音楽活動は行わず、OLDCODEXというバンドを結成しメジャーデビューを果たすなど、歌の分野においても才能を余すことなく発揮しています。

2003年『DEAR BOYS』(石井努)

鈴木達央のデビュー作になった八神ひろき原作の漫画をアニメ化した作品。各校のプレースタイルが具体的な戦術をもって細かく描写されている本格派バスケットボールアニメです。また、恋愛も一つの大きな要素として扱われています。 主人公哀川和彦のチームメイトであり、身長190cmのパワーフォワード石井努を熱演しました。

2005年『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』(ディック・アルカイン)

1976年に放送された『大空魔竜ガイキング』を原点にしたスーパーロボットアニメです。 主人公ツワブキ・ダイヤは幼いころ、父やその仲間とともに海難事故に遭ってしまいます。幸運にも唯一その事故から生還することの出来た彼は事故の原因が怪獣であると証言しますが、誰にも信じてもらません。それでもひたむきに怪獣の襲撃に備えて努力を続けた彼の前に遂に来るべきその日が……。 ディック・アルカインは物語中盤からの登場となりますが、クールなフェミニストで女性人気が非常に高いキャラクターです。決め台詞の「バッドラック!」は作中で非常に印象的でした。

2007年『獣装機攻ダンクーガノヴァ』(加門朔哉)

「やってやるぜ!」が決め台詞の熱血ロボットアニメ。世界中の紛争に次々と介入し、互いの勢力を均衡させる謎のロボット、ダンクーガのパイロットとして半ば強制的に集められた、どこか冷めている4人の少年少女がパイロットとして、人間として成長していく様を描いた作品です。 加門朔哉はノヴァライノスのパイロットに選ばれたホームレスの少年。コンピューターの扱いに長けていたり、茶道の作法を心得ていたりするなど、その素性には何かと謎が多い模様です。

2008年『図書館戦争』(手塚光)

ディストピア的世界観を含んだSFでもあり恋愛物でもあるアニメ。人権を侵害する書物を取り締まるメディア良化隊と図書館の自由を守る図書隊の闘いを描いています。 鈴木達央が演じる手塚光は父が図書館協会会長であることもあり、図書隊員および特殊部隊員として高い志を持ったキャラクターです。

2009年『そらのおとしもの』(守形英四郎)

『月刊少年エース』で2007年から2014年まで連載されていた、水月すうの漫画をアニメ化した作品。 ある日突然空から落ちてきた、自身を愛玩用エンジェロイドと名乗る不思議な女の子イカロスと主人公桜井智樹との出会いから始まる物語。イカロスは一体なんなのか?一抹の不安を抱えながらも桜井の日常は続いていきます。 守形英四郎は桜井智樹の部活の先輩でなんでも完璧にこなす事の出来る天才ですが、度々、奇行に走る場面があり作中の周囲の人間には変人扱いされています。

2011年『バカとテストと召喚獣』(坂本雄二)

『このライトノベルがすごい!』作品部門のランキングで6連続ベスト10を記録した、井上堅二原作のライトノベルをアニメ化したこの作品は、学力試験の点数を戦闘力に置き換えバトルするという異色な設定を持っています。 学年最低の成績を誇るFクラスの代表で主人公吉井明久のクラスメイトで悪友、頭も切れるし、喧嘩も強い坂本雄二を演じました。

2011年『殿といっしょ』(伊達政宗)

史実をネタにした歴史ギャグアニメです。 生粋のガンター(眼帯愛好者)で、眼帯に対するこだわりが強すぎるあまり他のことがどうでも良くなってしまうという残念な伊達政宗を演じています。「焼き魚眼帯」や「鎖眼帯」等、眼帯のバリエーションには事欠きません。

2011年『BLOOD-C』(時真慎一郎)

ハードな戦闘描写の多いバイオレンスアクション。血しぶきの描写や肢体の切断など、かなりショッキングなシーンが多いアニメです。 主人公の更衣小夜は人々を襲う人外「古きもの」を狩る「務め」を行う巫女です。本編中のハードな戦闘描写とは対照的に穏やかな日常の描写も多いです。 鈴木達央は主人公のクラスメイトでクールで無口な時真慎一郎を演じています。

2012年『聖闘士星矢Ω』(栄斗)

テレビシリーズとしては実に23年ぶりに放送されることになった本作は、元祖『聖闘士星矢』と同じくギリシャ神話をモチーフに壮大なストーリーが展開されるアニメです。今作では『聖闘士星矢』の次代を担う主人公光牙達がメインの話となっています。 鈴木達央演じる栄斗は長髪でスーツ姿の13才の少年。 作中、同世代の聖闘士の中ではトップクラスの実力を持つ、知的な人物です。

2012年『となりの怪物くん』(吉田春)

勉強以外の事に興味がなかったドライな主人公水谷雫が様々な人との出会いを通じて、徐々に変わっていく様を描いた作品。 吉田春は主人公のとなりの席の問題児。頭脳明晰ですが人付き合いが苦手で不器用なキャラクターです。そんな彼が主人公水谷雫に強く興味を持ったことから物語は動き出します。

2013年『境界の彼方』(名瀬博臣)

「異界士」と呼ばれる特異な力を持った存在と「妖夢」と呼ばれる人間に危害を加える存在との戦いを描いたファンタジー作品。 名瀬博臣は極度の冷え性の為、また戦闘時の武器として使用するために常にマフラーを着用しているキャラクター。重度のシスコンでもあります。

2013年『サーバント×サービス』(長谷部豊)

北海道の某区役所の内情を描いた、「公務員」が主役の日常アニメ。 祖父の代から公務員の家系に生まれた長谷部豊はなんとなく公務員の道を選んだことに後ろめたい気持ちを抱いています。

2013年『Free!』(橘真琴)

水泳を題材にした作品。各々のキャラクターが水泳を通して自分のやりたいことや、目標を見つけ前向きに進んでいく高校生たちの姿を描いた爽やかな青春ストーリーです。 橘真琴は世話焼きで優しい性格をしているキャラクターです。チャームポイントは僧帽筋。

2014年『七つの大罪』(バン)

週刊少年マガジンにて連載中の漫画をアニメ化した本作は、中世のヨーロッパの様な世界観を持ったファンタジーアニメ。ある事件がきっかけで大罪人として指名手配されてしまった伝説の騎士団「七つの大罪」を中心に物語は展開していきます。 「七つの大罪」の一員である「強欲の罪(フォックス・シン)」のバンは元盗賊で手癖の悪い男。本来、彼の種族は只の「人間」でしたが、とある事情から不死の肉体を手に入れたために現在は「元・人間」になっています。

2015年『Dance with Devils』(ローエン)

この作品は作中で登場キャラクター達の歌唱する楽曲が流れる、ミュージカルアニメです。 鈴木達央は、生徒会メンバーしか立ち入ることの出来ない筈の大三図書館に何故か出入りしている青髪の美青年ローエンを演じています。

2016年『だがしかし』(遠藤豆)

駄菓子屋の跡継ぎ騒動を題材にしたアニメ。主人公の鹿田ココノツは漫画家になるという夢を持つ高校1年生。だがしかし、周囲の人間は彼の意志とは裏腹にあの手この手で次期店主に仕立てようと画策しているようで…。 遠藤豆は常にサングラスを着用している女好きなキャラクターです。妹にしばしばちょっかいを出して煙たがられています。

2016年『SERVAMP』(椿)

『SERVAMP』は田中ストライク原作の漫画をアニメ化した作品です。「シンプル」が心情の普通の高校生が吸血鬼同士の闘いに巻き込まれていくというストーリー。 鈴木達央が演じる椿は自らを本来いるはずのない八人目の真祖と自称している、謎めいたキャラクターです。